マインドマップ

「マインドマップはいろいろあっていい。」とおもう。

マインドマップは
・無地の紙で横向き
・セントラルイメージは絵
・ブランチは曲線で、時計回り
・最初のブランチは太く
・1ブランチ、1ワード
・楽しむ
というのがありまして、

インストラクターのかたで、
「こういうのを守らないと正当なマインドマップじゃない。。。」
みたいなことを言う方がいますが、

一応、だいぶ前にトニー・ブザンから
マインドマップを直接教えてもらって
「教えていいよ、うぇーい」
とお墨付きをいただいたことがあるので、
はっきり書きますが、
「マインドマップっていろいろあっていい」
と思います。
ですから、いろんなマインドマップを紹介します。

絵だけのマインドマップ

これ、マインドマップの師匠のセミナーに出たときに書いたものです。(師匠と言ってもトニー・ブザンじゃなく、日本人の方です)

わけわからんですよね。
このマップは未来のゴールのマインドマップです。
ブランチとかないですし、
ただの絵です。

字ばっかりのマインドマップ

Schooのセミナーをみたときのマインドマップメモ↓↓↓↓↓

これは、マインドマネージャーで書いたやつです。
文章で書いています。

手書きでも、
メモで書く時は、こういうふうに文章で書いています。

「これはマインドマップじゃない」という方がいるかと思いますが、
考えていることを思い出せますし、
「学んだことをメモしたい」という目的は達成していますから、
十分だと思います。

記憶するときのマインドマップ

100個単語記憶したときに書いたマインドマップです。
イメージは10個書いています。

絵しかないですね。字とかほぼなし。
意味不明のイラストですね。
これでも
「かんぜんに覚える」という目的が達成されていますから、
マインドマップで良いと思います。

人生のビジョン的なマップ

「人生、こうなりたいなあ」みたいなことを書いたマインドマップです。

「手を広げたものはぜんぶ未来に通じていて、それが自分のしたいことに結びついた」
みたいなイメージですが、
こんなんも何書いているかわからんですよね。
ブランチはないわ、書きかけで終わっているわ。。。
これで書いた本人は満足したという。。。

フォトリーディングを学んで、初期に書いた読書マインドマップ

これ、2007年ぐらいに書いたマインドマップでして、
フォトリーディング講座で書いたやつです。

最初ですから、ブランチとかないところに、箇条書きですよ。
たぶん、書いている途中で、マインドマップに飽きたんですね。。。
えええ、あっという間に飽きますよ。。。わたし。。。

マインドマップで大事なこと

マインドマップを書いていて大事なことは、
・書いて答えがわかったり、
・行動につながったりすること
だと思います。

書く目的が達成されていればいいんです。

だから、書き方とかどうでもいいと思います。
というか、前に挙げた例に共通していることは
「楽しんで書いた」
ということですから、
「楽しめていれば、問題なし。」
と思います。

トニー・ブザンのマインドマップは結構意味不明だし、トニー・ブザン氏はだいたいはほめる。。

このブログ、大した人はみていないので、はっきり書きますが、
トニー・ブザンのマインドマップは、ほんと意味がわかりませんえん。

どれだけ伝わらないかというと、
千円ちょうだいー、二千円ちょうだーいレベルっす。
Ticktokレベルの歌ですよ。

トニー・ブザンのマインドマップメモを直で書いているのをみましたが、
字はほとんどなくて、セントラルイメージもこれ?みたいな感じで
ほんとわけわからんです。

そして、トニー・ブザンはマインドマップはどんな形でも、
かならずほめます。

実際あったとき、超びっくりしたのですが、
人のマインドマップはけなしません。

Amazingとかfabulousとか
しか言わないんですし、
それ言わないときは
ぜーーんぶ、gooood!でした。

なので、おそらく、開発者本人にしてみれば、
なんでもいいんですよ〜。

楽しんで書きなさい、
目的が達成できてればいいんですよ。
と、私は受け取りました。

おまけ

ああああ、トニー・ブザンのマインドマップのところ、むちゃくちゃ書いたわ。。。
でも、 ほんとにそうだからいいか。。。

ではでは〜。

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