さとう式リンパケア
ポイントテーピング初級
を持っています。
さとう式ポイントテーピング
について書きます。
これは1万5千円の技術ですが、
雑誌安心に載っていましたので、
この範囲は載せていいと判断しました。
はっきりいってお得です。
ポイントテーピングとは
小さいテープをどこでもいいので
貼るとそこだけ緩む技術のこと。
ポイントテーピングのメリット
ポイントに貼ると顔が小さくなります。
肩こりなどの痛みがなくなるか軽減します。
市販の100均のテープでできます。
100均テープはなんでもいい
安心でポイントテーピングが紹介されたとき、
磁気張替えテープをおすすめしていましたが、テープならなんでもいいです。


この辺のテープならなんでもいけます。
ばってんに貼るとベクトルテーピング
こちらは受講していないですが、
ばってんに貼るとベクトルテーピングです。
テープをばってんにして貼るだけです
ポイントテーピングよりばってんのほうが
伸びが良い気がします。
ここにかんたんなやり方が載っています。↑
この辺のテープでいけますね↓



ポイントテーピングの基本の貼る場所
11箇所に貼ります。
ここに書きました↓
2019年11月の安心に「ポイントテーピング」のやり方が書いてあった。1万5千円分のお得やん。
詳しく知りたいかたは雑誌を買ってください。
1万5千円より安いので買いやすいと思います。
膝痛を治す方法がある。
膝痛はないので効くかどうか確認できませんが
安心、2020年4月号に書いていた内容です。
11箇所の基本箇所に追加して貼ります。
場所はここです↓

詳しくは、書籍を購入してほしいのですが、
ほか肩こりや腰痛に効くのもありました。
私は、
腰痛も肩こりもないので、
効果の程は
よくわかりませんが、
よく効くのではと思いました。
ファイテンのパワーテープとどこが違うの??違いがわからん。。。
最近、ファイテンのパワーテープをググったのですが、
これでもかというぐらい、
似ています。
例えば、こういうのです。
胸鎖乳突筋の起始点に貼る。
さとう式のは、もっと上のところに貼ると思います。
ここに貼ると、息がしやすくなったり、首の動きがよくなります。
鎖骨のしたに貼る
このファイテンのは、鎖骨の上に貼っていますが、
さとう式は鎖骨の下に貼ります。

経絡に貼る
下のイラストは委中に貼っていますが、
さとう式でも委中に貼ると、膝痛が緩和します。
痛いところに直接貼る
ふくらはぎを痛めた時、
痛いところにベクトルテーピングをしたら
痛みが和らぎました。
これ、ファイテンのパワーテープも一緒です。
ネットでみました。
屈筋ラインに貼る
足は屈筋ラインに貼っていくと、
足の動きがよくなります。
同時にヒラメ筋や大腿四頭筋の伸筋に
貼るとバランスがとれていいです。
駅伝の選手が気持ち悪いぐらいたくさん貼っていますね。
同じところに貼ると良いと思います。
大転子から大腿四頭筋ラインに貼る。
さきほどのYou Tubeにあるように
肌に直接、大転子から大腿四頭筋に貼ると
足の上がりがよくなります。
足の上がりを完璧にするなら、
大腰筋のラインにもテープを貼ると
より足が上がりやすくなります。
貼って良くなるのはプラシーボじゃないの?
もしかしたら疑似科学かもしれませんが、
テープを貼ったところに意識がいくと、
その筋肉の動きがよくなるのは間違いないです。
なので、テープを張らなくても、テープの場所を意識するだけで
結構早くなります。
人間の体は不思議。。。。
まとめ
ポイントテーピング初級1万5千円の内容は、雑誌安心でがっつり紹介されている。
ベクトルテーピングというのがあって、こっちはこっちで良さげ。
ファイテンのパワーテープとポイントテーピングの違いがよくわからない。
ではでは〜。


