ランニング・ジョギング

ジョギングは体の負担が相当大きい。という話。反対意見も大切です。

毎日走っていますが、
Pros and Cons
ということで、
ジョギング反対意見
を書きます。

なぜ、書くかと言うと

良くない意見も知っておくと
バランスよく
物事を考えることができる

からです。

ジョギングが良くないのは多くの本で紹介されている

ジョギングは良くないのは、
結構いろんな本で書いていて、
いままでたくさん見ました。

勝間和代さんも
ジョギングはダメです。
メンタリストDaiGoさんも
走るのはよくない。
というのを言っています。

たしか、フランクリン・コヴィー博士は、
走っていて亡くなったと思います。

ジョギングはなぜ悪いか。具体的に書きます。

南雲吉則さんの本、
「眠るが勝ち」に書いていたことを紹介します。

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・ジョギングは
運動中の突然死が多いスポーツとして、常にトップ3に入る。

・ジョギングの教祖と言われたジム・フィックスは、
ジョギング中に急性心筋梗塞で倒れ、52歳でこの世を去った。

・心臓に負担をかけるのが、
ジョギングが悪い最大の理由である。
一生で心臓が拍動する回数は、
20億回と言われていて、
心拍数を高める運動は、
心臓の寿命を早くしてしまう。

・膝の軟骨は、心臓と同様、
成長期が終わった段階で、細胞分裂しなくなるので、
軟骨は一度傷つくと再生できない。

・代替策として、歩くほうがよい。

・普段運動している人が、
運動する場合、
180から年齢を引いた数字が、
心拍数の安全範囲。
普段運動しない人は、
170から年齢を引いた数字。
息が上がらない程度が目安。(スポーツ学者、マフェントン)
****

結構、怖いことを書いていますね。

統計的にみると、「走っていると、早く死にます」。ということです。

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これは反対意見で、賛成意見もある

逆説を書くと「なんで、走ってるんだろう」と思いますが、
ジョギング賛成意見も、わずかですがあります。
たとえば、
田中宏暁教授のスロージョギングがそうです。

田中教授も膵臓がんで早くに亡くなったので、
どうかと思いますが、挙げるならこれですね。

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結局は自分で決めれば良い

個人的にこう思うのですが、
自分はどうしたいか。

これが大事です。

いいのも悪いのも両方合っているわけだからです。

正しい方より楽しい方を選ぶほうがいい人生

なので、自分の感情に委ねましょう!

まとめ

ジョギングが体に悪いというのは、数多くの本で紹介されている。
逆に体に良いという本もある。
決めるのは自分の考え方で決めて良い。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はcaloriebee.comから使わせてさせていただきました。