10日記

テレビは見ない。とテレビの影響力はまだすごい。という話。

10年ぐらい
テレビを
じっくりみるというのはないです。

見ているは
ご飯時のニュースと
ゴールデンタイムの番組を少しだけです。

以前は、BGM代わりにずっとテレビをつけていました。

今は
1日1時間ちょっとしか
つけていないと思います。

テレビをあまり見なくなったきっかけ

テレビをあまりみなくなったのは、
2011年の東日本大震災のときの
メルトダウンについての報道が
事実と違っていたのがきっかけです。

3.11のあとすぐに違うと気付けたのは、
大前研一さんのYou Tubeでした。

わたしは電力関係者だったので、
大前さんの話を聞いて
報道は間違っていると思いました。

最初は信じていたんですね。
同僚含めて報道を鵜呑みにする人が多かったですし
いまもあのときのニュースを信じている人は
いるんじゃないかと思います。

緊急時だったので、
謝る必要ないかもしれませんが、
謝ることもなく報道していたのをみて
NHKを含めて、テレビはだめだな。
と思いました。

テレビの嫌なところといいところ

テレビのいやなところは
・その時間でしかみれないこと
・切り取りの魔術
・あからさまなネガティブキャンペーンで感情を揺さぶる
ことです。

いいところは
・全然知らなかった情報が手に入る
・うそを言うことがあるけど、情報の選別がある程度ある
・構成がいいので、You Tubeより全然見やすいし面白い
です。

でも、最近のYou Tubeは
テレビ番組みたいな構成のところもありますから

かわりに
You Tubeを流し聞きしたほうが
自分の好きなコンテンツを
好きなだけみれるのでいいです。

英語を聞いたり、
好きなチャンネルを適当に流すとか
いいですね。

とはいえ、テレビの影響力はすごい

子供の頃は10時間ぐらいみてて
ガチで怒られたことがあるのですが、

まだ、子どもには
テレビの影響力はすごいです。

読売新聞2020年4月10日の記事に
新小学1年生がなりたい職業のランキング
5位に
『テレビやアニメのキャラクター』
というのが入っています。

出典元 読売新聞2020.4

それだけ、テレビに触れる機会が多いということでしょうか。

この表にはないですが、
面白いのは10位に
YouTuberが入っているところです。

You Tubeが活発化しているのがわかりますね。

まとめ

テレビは見ない。
ちいさい子供の間では、テレビはまだまだ人気がある

アイキャッチ画像はnypost.comから使わせてさせていただきました。

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