『運は操れる』という本に「ビッグ・ファイブ理論」
というのがあったので、ググって診断してみました。
その前にビッグファイブ理論とは?
ビッグファイブ理論とは、
人間の性格は5つの要素の組み合わせによって決定されるという、
科学的・心理学的に最も信憑性があるとされている性格分析の理論です。アメリカの心理学者でオレゴン大学の名誉教授でもある
ルイス・ゴールドバーグが提唱したもので、
現在日本で使われている性格適性検査も
このビッグファイブ理論を元に設計されています。
要は、「ビッグ・ファイブ理論」とは、
性格分析の一種で
それは、心理学的手法を取っている。
したがって、占い、例えば血液型占い
のような疑似科学と違います。
ということですね。
ということで、早速やってみた
この2つのサイトで診断をやってみました。
ビックファイブ理論に基づくパーソナリティ分析
ビッグ・ファイブ理論診断
結果
普通でした。
だいたいきれいな
ダイヤモンドでしたね。
普通すぎて乗せる気はないですが、
調和性、誠実性、開放性がすこーしだけ
高かったです。
これをみて思ったこと
これを正として分析すると
面白いです。
というのは、
私は、ストレングスファインダーでは
最上志向、ポジティブ、内省、責任感が高く、
包含や共感が低いので、
理想的なことを求めて
内向的で、しゃべらないで
人と関わらず、モクモクとやるのが好きな
タイプなのですが、
この診断では
外向的で周りと協調して
情緒も安定しているタイプのようです。
両方、正としてみると
理想に向かって突っ走るため弱点がでるのですが、
その弱点をほかの性格要素が補っていて
バランスをとっているようです。
例えば、知識欲とか高いので
いろんなことを学習して
他者をいたわることを学んだ。
みたいな感じです。
何事もやりすぎないようバランスよく
普通を演じているんですね。
まとめ
ビッグ・ファイブ理論をやってみた。
診断してみると、ストレングスファインダーと違う結果が出た。
両方、正とするなら、私は弱点をうまく補って生きている。と思った。
いろんな診断をして、自己分析してみるといいかもしれません。
ビッグ・ファイブ理論
をやってみて自己分析してみては?
ではでは〜。
アイキャッチ画像はverywellmind.comから使わせてさせていただきました。