西田文郎さんの
「面白いほど成功するツキの大法則」
という本に
成功者はツキのある人間に
囲まれている人が多い
というのがあります。
***
ホンダやソニーなど
世界的企業の創業期は、
ツキがある成功できる
と思っている人が多く、
そういう人たちの
集まりが世界を変えた。
逆もまた真なりで、
うまくいかない人は、
ツキがないと自分
で思い込んでいて、
周りもツキのない人
が集まった。
ツキや運は伝染るので、
ツキのない人と付き合うと、
自分もツキがなくなるので、
ツキがない人とは
付き合ってはいけない。
ツキがない人の特徴は、
否定的な事
をやたら言う、
不平不満だらけ、
ツイてない友人がいる、
自分はツイていないと思う。
とにかく
セルフイメージが低い
(人を貶す。妬みを言う)
***
とさんざんに言っています。
「運のいい人の法則」では
***
ついていない人は、
不平不満だらけなので、
道端にお金が落ちていても
気づきませんし、
チャンスがあっても
気づかなくなります。
***
と書いています。
こちらもぶっこんでますね。
不機嫌、否定的、不平不満なことは個人的にはボロカスに言っていいと思う
これを書いておいて、
「あれっ??」
と思う人がいると
思いますが、
個人的には
不機嫌
否定的
不平不満
ボロカスに
周りが引くぐらい
言っていいと思います。
やっていいです。
鬼滅ちゃんの
善逸みたいに
わーっと
なったほうが
すっきりします。
自分の感情に
蓋をすることはねー
です。
その理由
不機嫌なのは
あなたが
望んでいること
に対して
実際の出力が
でてないから。
否定的なのは
いままで
それで成功してきたのに
違うことを
提示されたから。
不平不満があるのは
世の常識が
備わっているから
です。
いままで
うまくいっていた
体験、常識、理想を
否定されると、
傷つけられたか
傷つけられたと
感じているから、
不機嫌、
否定的、
不平不満
になるのは
しょうがないです。
俺流を曲げられたら、
だれだって
イライラするでしょ。
きわめて
ふとぅーのことです。
ただ、それがデフォルトになるとやばい
ただ、そればっかり
になるとやばいです。
まず、
否定的なことを
いいすぎると
周りに与える影響
が大きいです。
つぎに、
あなたの耳が一番
あなたの声を聞いてますから、
否定的なことが
一番インプット
されてしまいます。
言ってる本人が
一番悪影響を受けます。
「自分って
やっぱだめなんだ」って
ダークサイドに入ると
動けなくなりますから、
本の引用のような
悪循環が起こります。
結局は自分のためにならない。しょうがないことだ。そういうこともあるよねー。って許すぐらいしかできない
傷ついたのは
本当かもしれないし
気のせいかもしれない
色々あります。
人は
自己評価を採点するのが甘く
能力以上の評価をしがちというのが
ありますし、
過去の失敗は強く残っていて
失敗は避けるために
失敗の記憶が強くなるのも
本当なので、
失敗するのは
わりと普通なことですし、
その記憶が残って
イライラしたり
落ち込んだりする
のも普通です。
人はどんなときも
日々成長している
と考えると
毎日難しいことにチャレンジ
しているのです。
できないことが
あたりまえなんです。
解決策
自分をよしよしして
ツラかったねー。
と優しく対応する。
軟式グローブの
それがどうしたアホだよ。
ぐらい、
飄々とする。
身体を動かして
発散する。
本を読んで
もっと悲惨な体験
をしてみる。
かなと思います。
まとめ
ネガティブはいいけど、
ずっとは本人
のためにならない。
たくさん傷つくのは
普通のことなので
しょうがないことだ。
今日も傷ついたるわ!!
ぐらいの態度でいこう。
