しゃべるのと書くのは全く違うという事実
今、齋藤孝さんの「誰も教えてくれない人を動かす文章術」に書いていたこと。
「しゃべる思考と書く思考は違うので、違う考え方をしなければならない」
という内容がありました。
この本です。
たしかに違うと思った。
考えたら、確かに
違う思考をつかっています。
なにが違うか、具体的に言えませんが、
確かに違うスイッチが入っています。
例えば、
書くときは、短い文章がいいなあと思っているので、
紋切り調で書くことが多く、
対して、
普段しゃべるときは、紋切りでいうことはあまりないです。
私の文章は誤字や読みにくさとか
結構あって、
「それにも関わらず、色んな人に読んでもらえているので、ありがとう〜♡×10」って、
本当に思います。
なので、書くことについて、大したことはいえないですが、
明らかに違う思考を使っている。
書くメリットをあげてみよう。
そこから思う
書く思考を使ったメリットひとつ挙げます。
それは
・書くとしゃべるときとは全く違う良い気付き
があるということ。
ブログを書く時は、はじめとおわりを考えてから
書き始めるのですが、
書いていて、最初に考えていたこととまったく違うこと、
それが、本当に思ったことだ。
ということがあります。
書くと、思考の整理ができるからそうなる。
と思っています。
思いついたことをかいてみるのはあり
なにか、変えたいものがあるけど、どうしていいかわからない。
欲しい物がある。
目標がある。
という人は、
とりあえず、思いついたことを書いていくのはいいことじゃないかと。
Evernoteとかメモ帳アプリはすぐに入力できます。
人にしゃべって叶えることできないときは、
書いて思考を整理していないから。
だと考えます。
まとめ
しゃべるときと書くときの思考は大きく異なる。
書いてみるのはノーリスク、アロットオブリターンである。