10日記

人より平均以上いったほうが自信がつくけど、つかい方注意。

人と比べて
平均以上にできると
自信がつきます。

これは自信をつけるのに
有力な方法ですが、
他者比較で、自信をつけていくのは
強力すぎて、反作用をでてくるので
注意が必要です。

私はストレングスファインダーの1位が
最上志向というのを持っていて、
他者比較が好きなほうなので
言えた義理はないのですが、
問題を生みやすいので、
気をつけています。

比較するなら自己比較をしよう!

言いたいことを先にいいますと、
「比較は他者比較ではなく、
自己比較をしよう!!」
です。

例えば、私だったら
英検準1級をとったとき、
過去の自分、allowアラウをアローと
読んでいた自分から成長したなあ。とか
TOEIC卒業レベルまでは、得点を上げて、
海外の人とランニングの話とか
海外セレブの通訳とか夢みたいな話が本当になったら
面白いなあ。みたいな感じです。

あいつよりいい点や。やったーとかも
正直思うことがありますが、
それ以上はなく、自分の努力の分だけほめたほうがいいと
思います。

なぜか。問題が発生しやすいから

他人と比較すると
・目標に上限がなくなる
・他人はクソだとか、おれのほうが優れいている
・おれは人よりダメ人間だ。
とおもうからです。

要は、新たな問題が発生します。
といいたい。

人と比較すると上限がなくなるんです。
走って記録がでたら、
もっと!ってなると思いますが
人と比べると、大迫に勝たないと自分はだめだ。
とか、
サブ4きれんの?だせー。。とか
あいつよりおれのほうが早い!とか
おれはあいつよりできない、だめやんか。。。
とかなるからです。

それ、個人的には時間の無駄です。
自己研鑽に励むとき、
行動が遅くなります。
ちゃっと行きたいなら、淡々とやる。
淡々とやるなら、自己比較。
です。

やりすぎると本当に怖い

やりすぎると
優生思想とか、ジェノサイドとか
過去あっていますから
ほんと怖いです。

ダークサイドはもうたくさんです。

いろんな人にやさしくしよう。

まとめ

自信をつけるときは、過去の自分と比較しよう。
他者比較は、自信は強力につくけど、反作用がいっぱいあります。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はtalentculture.comから使わせてさせていただきました。