2021年2月の
勝間塾の月例会で
「いつでもどこでも問題解決」
というのがありました。
そこで
ひらめく場所を言われていまして
今の自分にはひらめきしかない。
と思うので、ひらめくには?
ということを書きます。
その前に、なぜ書くかをもっと書きたい
私は問題解決を練磨したいです。
勝間さんいわく、
「問題解決ができるようになれば
ひとに喜ばれるし、お金になる。」
ということでしたから。
じゃ、今週末の
「勝間さん5万円セミナー受ければいいやん」
と思う方がいると思いますが、
受けません。
理由は
・たっかいわ。たっかたいわー。(うっせえわとかけた)
というのと、
ロジカルシンキングの本はいままで
結構数を読んでいて
ミッシーとかネッシーとか
マッケンとかマッキンゼーとか
・意味がわからなかった
からです。
勝間さんの本を読んで
わけわからないので
直接聞いても意味無し。
と判断しました。
あと、正直
勝間塾の勝間さんの意見に
反発することが多いというのもあります。
いまはそういう時期なのか
なんか苦手ですよ。
勝間さんようなの言い方で
やりなさいと言われたときは
いままで絶対やったことないです。
あまのじゃくです。。。
じゃ、なんで入っとんの?
という人がいると思いますが、
・塾生がいい人ばかり。
・その方たちの能力が超絶高い。
から入っています。
刺激がかなりなものなので、
継続しています。
前置きがながいですが、
ひらめきについてかいていきまっする!
ひらめく場所はどこか
勝間さんの
ひらめく場所の紹介で
・ベット
・トイレ
・お風呂
・馬上
を挙げていました。
ひらめくときはいつか
ここからは私が知っていること
を書いていきます。
ひらめくときはいつか?というと
・充分に寝る
・寝起き
・寝る前
・真夜中
・朝ごはん前
・ランニングあと
・書いているとき
・音読中
・乗り気なとき
・気分がいいとき
・休憩中
・マインドマップ
・椅子のワーク
・プチ断食時間
・人と話しているとき
・読書
です。
まず、ひらめくために問題について、充分に知識を入れておくのが大事
斎藤一人さんの本を読んでいると
・商人頭で考える
・脳から血がでるほど考える
というのがあります。
ひらめくためには、
その分野の人になりきって
たくさん考えるということですね。
考えは、知らないとなにも
追いつかないですから
知識の蓄積が必要。
たとえば、
フォトリーディングはマインドマップは
強力ですが、知らないことは理解できません。
無知の知、知らないこと
を理解することです。
みんな、なんもしらんのだから
勉強しよう。
これが先。
じゃ、どうやって蓄積を上げるかというと
・本を読む
・人から話を聞く
・メディアにふれる
です。
本を読む
本は、著者が正直に格安で
知識や経験を提供してくれているので、
本を読みます、オーディオブックを読みます。
問題に関連していてもいいですが、
全く関係なくても構いません。
脳は関連性を見つけるのが上手だからです。
人から話を聞く
人は一人ひとり認知が違うので、
見え方が違います。
ですから、人の話を聞いてみるのがいいです。
判断は別として状況や感想を聞く。
すると蓄積は増えます。
メディアにふれる
インターネットでYou Tubeやブログをみます。
テレビや雑誌で情報収集します。
表層だけ書かれていたりするので、
認知が歪むかもしれませんが、
とりあえず入れていきます。
そんな沢山入れたら、忘れるんですけど。
そんな沢山入れたら忘れるんですけど、
言う人がいますが、
記憶は思い出せなくても入っていますし、
気になったことはマインドマップや
スマホでメモすれば、あとで検索できます。
忘れてしまってもいいです。
忘れても重要だったら、繰り返し入ってきます。
充分に寝るとひらめく
知識を入れた上で、
充分寝るとひらめきます。
2020年10月の
勝間さんのサポートメールに
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私が十分に睡眠時間をとることを推奨してるのも、
そういった嬉しい偶然に出会うチャンスを増やしたり、
あるいはそのような気持ちの余裕を保つために必要だからです。
私達が何か問題解決をしたいと思ってることについて
色々な機会から情報を集めたり、
人と話をしてるとある日突然頭の中で答えがひらめくことがあります。
特にこれは頭がモワッとしているリラックスした、
明け方に起きやすいのですが、
これはこれまで私達が色々な偶然の期間に集めた情報を統合して、
私たちの無意識が答えを導いてくれてる訳です。
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つまり、良くて寝ると
脳が無意識レベルで問題処理をしてくれて
考えていた問題が解決する。ということです。
睡眠大事。
寝起き・寝る前・真夜中
寝起き・寝る前はリラックスしていると
アルファ波やセロトニンが生成されて
考えがまとまりやすくなります。
寝起きにふっと、問題について考えてみる。
寝る前に、こうなったらいいなあ。と思いながら
寝付くとかいいですね。
朝ごはん前
『早起きは3億の得』という本に
朝ごはん前にいいことを思いつく。
というのがありました。
朝ごはんを食べるとき、
ちょっと思いを巡らせるのもいいと思います。
ランニングのあと
ランニングに関わらず、運動したあとに
思いつくこともあります。
なんの本か忘れましたが、
そういうことを書いた著者がいました。
運動してリラックスできるとひらめきがでます。
ものを書いているとき
なにか、もの書きをしていてもひらめきます。
集中した状態からふと我に返ってたとき
なにかが生まれます。
音読・素読しているとき
音読、素読をしているときも
ひらめきがでます。
これもなんの本か忘れたのですが、
書かれていました。
アイディアのヒントにもっと楽しむ・子ども心で考える・知りたがる・笑われる・もっと楽しむというのがある
アイディアのヒントに
・もっと楽しむ
・子どもこころで考える
・知りたがる
・笑われる
というのがあります。
理由はないけどやるとか、
カンで動くとか
失敗を恐れない
ということですね。
小さく行動しないと始まらない
ここまできてわかるのは、
ひらめきはコントロールできない。
ということですね。
条件を整えて待つだけ。
コントロールできるのは
・知識を仕入れる
・仮説を立てる
・行動する
・検証する
・知識を仕入れる
ということぐらい。
PDCAとかTEFCASですね。
まとめ
「いつでもどこでも問題解決」するには
問題に対する知識を充分に入れておく。
ひらめきはコントロールできないが条件は揃えておく
PDCAをまわさないと、解決の糸口さえ出てこないので、
気になったら、ちょっとでもやる。のが大事。
行動するためには、
「充分な睡眠」と「余裕のある時間」が必要。
結果、勝間さん的になったか。。。。
すこしでも参考になればと思います。
ではでは〜。

アイキャッチ画像はcinemagic.org.ukから使わせてさせていただきました。
