勝間塾のオンラインセミナーであった
「いつでもどこでも問題解決」
について考えています。
それで、4冊シントピックリーディングをして
よくわからなかったので、
追加で
本を6冊、
オンラインセミナー1つ
インターネット記事1つ
をシントピックリーディングしてみました。
それで腹落ちしたがことが
あったので書きます。
結果
それは問題について
「充分に理解すること」
です。
いつでもどこでもかんたんに問題解決はできない。と思う。
かんたんに解決しようと思えばできる
と書いておいてなんですが、
かんたんに解決しようと思えばすぐできます。
それは、
・問題は問題ないと目を伏せれば、問題ではなくなります。
・すべての物事を全部受け入れれば、問題自体が消滅します。
・なにも知らなければ、問題自体は発生しないので、なにも学習しないこと。
・怖いけど、自死すれば悩み解決
です。
でも、それは無理と思う。問題解決は時間がかかるのがふつう
でも、生きていれば、知恵がついてくれば、
いろいろと悩みや苦しみは出るわけです。
それで、たくさんの悩みや苦しみは解消できるかと言うと
全部は無理です。
知恵や体力がある40〜60歳ぐらいのひとは
とくに悩みが多いのではと思います。
それは、自分がこうしたいというのがあってできそうなのに
できない。
それでいて、人生の半分ぐらいかそれ以上生きているので
焦燥感もある。
からです。
問題解決は解決できないのが普通。対策を楽しむ、日常的に対策していく。
勝間さんは問題は50%解決を目指しましょうみたいなことをいいましたが、
私が今回おもったのは、
・結果が全くでなくても、解決に向けて動けばそれでとりあえず良し。
・解決できない問題はかならずあるので、それは理解だけで良し。
・解決できる問題はそれほど多くなく、解決に至るまでに長いものは、気長に行きましょう。
ということです。
言いたいのは問題があることを楽しむ。日常的に対策を考える時間をつくって
ちょっとずつ行動すること。
問題について充分に理解すること
問題解決するために必要なことは
たった一つで「充分に理解すること」
そのために
・見る角度を変える
・構造化する
・よく観察する
・絞る
・直感を否定しない
・論理は大切
・先延ばしにしてよい
・完璧じゃなくてオッケー
・というか完璧になんてできない
・正しいとか正しくないとか考えない
です。
その手法で、
空、雨、傘を使えばいいですし、
MECEを使えばいいですし、
マインドマップや読書をすればいいです。
人間関係なら、
よく話し合ったり、
ひとのふりをみたり
いろんな考え方を勉強
したりすればいいです。
悩んでいるときは自分が一番不幸と思う。それはそのとおりです。ただ周りもみてみよう
シントピックリーディングしていて感じたのは、
本の著者や周りの方で不幸な人は多い。
ということです。
悩みやイライラがあるときは、書き出してみて
それはなぜ思うのか、
悩みやイライラのウラにどんな考えや思いがあるのか
考えてみましょう。
なにかの固定観念がみえてくるかもしれません。
それが見えたら
それをあるんだというのを
よく見つめてただあると認識しましょう。
それだけで、客観視できます。
客観的できると少しはマシになるはずです。
メタ認知ですね。
見る人と見られる人とその人たちをみる
3視点でいきましょう。
ここに至ったマインドマップたち




気になる方は、ダウンロードしてみるといいかもしれません。
いっぱい書いたので、
時間がかかって読んでいるんだ。
と思う方がいると思いますが
大してかかっていません。
全部で3時間ぐらいかと思います。
1冊5分〜1時間でした。
マインドマップはひとつの紙にまとめて共通項を探ること
今回、A3サイズのマインドマップを4枚書いたわけですが、
マインドマップは共通項や関連性を探すのに最適です。
それをするために、
マインドマップは1枚の紙に直してみてみると良いです。
今回はA3サイズ4枚でしたから、
A1サイズの形に並べて、
共通項は何かを考えました。
こういうのは、GTDとかもありますので
好きなやり方で、共通項を探してみてください。
意外な答えが出たりして楽しいです。
まとめ
・問題解決するためには「充分に内容を理解すること」
だから、本を読んだり、観察したりして、見方を変えましょう。
・問題は楽しんでみる。
・日常的に対策を考えて、少しづつやっていきましょう。
・自分にやさしくいきましょ。
勝間さんの影響を受けた考え方になったかなあ。
でも自分なりに腹落ちしてもやもやが少なくなったから良し。
ではでは〜。

