メンタリストDaiGoさんの
「一瞬でYESを引き出す心理戦略」という本に、
「自分を信じるより自分がやってきたことを信じる」
というのがありました。
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〜自分を信じるより
「自分がやってきたことを信じる」〜
元来、
自分に自信がない人、
持っていた自信をなくして
再び取り戻したい人など、
人はどうすれば
成功体験を残すことが
できるでしょうか。
ひとつヒントを出すのなら、
日々の生活のなかで得た
成功体験を、
書き記しておく、
記録しておくこと
が効果的です。
人は成功したことよりも、
失敗したことの方を
鮮烈に覚えているもの。
これは
人はリスクを伴う
意思決定の際に、
利得よりも
損失のほうを
重大視するという
「プロスペクト理論」
にも近い考え方です。
自分が成功したり
目標を達成したりしても、
その成果を
過小評価しがちな
生き物でもあります。
だからこそ、
「今日はこれを頑張った」
「こんなことを学んだ」
「こんなことに挑戦した」など、
小さな成功体験や
良かったこと
を記しておく。
いわば
自分の成功ノート、
成長ノートを
作るのです。
(Daigoさん
自身やっているとのこと)
成功(成長)ノートを
書いておいて、
悩んだり
落ち込んだり
スランプになった時に
読み返す。
落ち込んだ時に読み返すと、
自然と頑張ろう
という気分になる。
心理学的に言うと、
自分の成功体験が
「自己肯定」につながる
ということです。
成功体験を
思い返すことで、
自分に自信がつき、
自己イメージが
プラスに変わり、
前向きな気分
になるのです。
自分を信じるのは
なかなか難しいです。
でも、
自分がやってきたことを信じる
のは案外に簡単です。
なぜなら
紛れも無い事実
だからです。
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わたしは
連続出走2000日以上走ってきたことは
自信としてカウントして良いのかなと思います。
幸いなことに怪我なく走れていますから
非常に強いプラスのイメージがありますね。
2000日走ったことは
エクセル日記の片隅に書いていて
毎日それを黙読しています。
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私は2000日以上走った、
私はチカラの塊であると
どんなことにもまけない
チカラの塊であると。
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そういうしゃらくせーことを
日記に書いています。
こういうのを
毎日みないとメンタルもたねーのも
どうかとおもいますが、
こういうのは生きるチカラになって
いいです。
まとめ
自分ができたことを書き残すことは
大変おすすめです!!!
アイキャッチ画像はtreelineinc.comから使わせてさせていただきました。
