2021年2月に英検準1級を受けて、1次合格、2次落ちたので、
今日、7月11日にC日程で2次試験のみ再受験しましたので、手応えを報告します。

結果
「手応えあり。たぶん通った。」と思います。
理由
「C日程の問題ってかんたんなんじゃないの??」
と思うくらいかんたんな内容でしたから。
前回、No4の答えで
I have no idea.と言ってしまい、
協力的だった試験官が苦虫を潰した顔して
ぎりぎり落ちましたが、
今回は賛成か反対かを取りやすい問題で、
言い切ればいいだけだったので、
答えやすかったです。
ですから、「前回よりできて、前回はぎりぎり落ちたので
今回は受かっているだろうな。」と思います。
今回受けてみて思ったこと
時間に余裕を持って出よう
受験会場には1時間ぐらい余裕を持って出たのですが、
電車待ちの時間だったり、歩く時間があったりで、
ついた時間はギリギリでした。
「Google Mapでルート検索して、
だいたいどのぐらい時間がかかるのかみて、
それよりも30分以上余裕を持って出たほうがいい。」と思いました。
今回はぎりぎりで最後から4番目でしたから、
面接までの待ち時間が長かったです。
10700円払っているので、「ファストパスぐらい発行してくれたらいいのに。」と思うのですが、
相手はネズミーランドの人じゃないので、
そういうのはないです。
ですから、早めに行って、早く受けて帰ったほうがいいと思います。
1万払っても、待ち時間は長いです。短くなりません。
試験は最初の自己紹介から始まっているかも
自己紹介は採点に入っていないので、
前回は一言二言しかしゃべっていないのですが、
今回、自己紹介を2分ぐらい話しました。
というのも、
勝間塾のみゆきさん、英語も走りもバリバリな方から
「過去完了とか現在完了とかを話しておいて、きちんとしゃべれることをアピールしたほうがいい」ということと、
同じく勝間塾の由佳さん、英語の先生から
「雑談を長めに話したら、問題が大してできていない印象でも通った生徒がいた」
ということを聞いたからです。
それで、自分の自己紹介、あることないことを、文法が使える形にして、
話したら、空気が思いっきり和んだので、その後の進行が楽でした。
自己紹介をいっぱいしても、
面接官からは質問もなく、さらっと流されましたが、
面接官はなにか安心したみたいです。
得点には関係ないかもしれませんが、最初の空気づくりができるので、
いいたいことが言える空気になりますから、
最初の自己紹介は、多少作り込んで話したほうがいいと思います。
面接官は日本人女性だった
前回も日本人女性でしたが、今回も日本人女性でした。
日本語なまりの英語がバリバリ通じるので、うれしかったです。
前回の人は、私の印象が良かったらしく、協力体制バリバリでしたが、
今回の人は、時間を気にしているのか、ささっと進みました。
個人差があるようです。
2次試験だけで10700円払ったけど、なんのプレミアムもない
2次試験のために、10700円の受験料を献上致しましたが、
当たり前ですが、
交通費手出し、
お車代なし、
日当のようなものはありません。
手当はもらえませんでしたが、
受験の心得はもらいました。
前回とおなじやつですね。
かわりに試験はかんたんだったかも。。。
C日程、たまたまかもしれないですが、
あまり難しくなかったです。
これで落ちたら恥ずかしいのですが、たぶん受かっているので書いておくと、
最初受けた2次試験よりもかんたんでした。
1万円以上払っているので、
かんたんにしてくれたのでしょうか?
みんな明るい顔をしていた
前回は、私の前に受けた高校生の女の子、ポニーテールの子が
泣きそうな顔で、教室から出ていったのですが、
今回はみんな明るい顔で出ていっていました。
たぶんみんな通ってますね。
まとめ
英検準1級の2次試験のみを受けてきた。
たぶん通った。
問題はやさしめでした。
自己紹介は多少作り込んで、あなたが文型をつらつら言えるということをアピールしたほうがいいです。
その後の空気が和むので、問題に取り組みやすいからです。
自己紹介自体は加点要素はないですが、面接官になにかプラスの印象を与えると思います。
ではでは〜。





