記憶する方法を書きます。
藤本忠正さんの『スーパー記憶術』
という本に
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「なにか記憶したい時は
人を絡めて覚えるとよい」
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というのがあります。
絡めていく人は、
「印象深い人がいい」
ということです。
例えば、
錘(おもり)
入れ歯
石鹸
印象深い人を
ちょっと想像してみてください。
その印象深い人が
・錘をかるってゼイゼイ言っている。
・入れ歯を落とした。
・石鹸で泡まみれになった。
という感じです。
印象深くて、
この人は絶対忘れないよ
って人を選ぶのがコツです。
私がイメージしたのはこんな感じです↓
今日、
退任演説した某国の方が
今日の演説後、
おもり、はあはあ。
入れ歯、ポロッ
石鹸、アワアワ
しています、
みたいな感じです。
単純に場所にひっかけるのもありです
藤本忠正さんの
『スーパー記憶術』では、
ただその人に絡めるだけですが、
予め決めた場所においていく
のもいいです。
まず、
家の中を想像します。
玄関から入って、
トイレ、お風呂があって
部屋があって、、、
というように
数えていきます。
そこに入れ歯
おもり
石鹸を置いていく
だけです。
例えば、
玄関に
こ汚い入れ歯が
あったら怖いですよね。
さわれないですよね。
匂いもきついですよ〜。
みたいな感じです。
変なタイトルは出版社が悪い。中はちゃんとしていることが多い
こういうテクニックは
本で入手できます。
スーパー記憶術という
タイトルは
怪しいので敬遠しがちすが、
中身はちゃんと説明してる
のも多いです。
著者はまじめに誠実に
伝えようとしてくれているので
タイトルで損している
と思います。
専門家が
これが売れる
と思っているので
世間的には
こっちのほうが良い
かも知れませんが
私は苦手です。
ちなみに
藤本忠正さんは、
記憶障害があるにも関わらず、
記憶力日本選手権大会で
優勝した方です。
私も飲みすぎた時と
やべーときは、
記憶がとぶので
わかるーぅって言ったら、
お叱り受けますね
炎上しますね。
はい、謝罪します。
まとめ
覚える時は人にくっつけると覚えやすい。
場所にくっつけるのもありです。

