読書は眠くなるから
睡眠薬にしています。とか、
読んでと言われたから
ベッドルームにおいていたけど
3ヶ月以上そのままにして
本にホコリがかぶっちゃいました。
というようなひと。や、
そもそも
そんなに
かんたんに
読めません。
っていう人に
おすすめの方法を紹介します。
それは
勘でめくったページに
この本の答えがあると
決めてしまうことです。
これを使うと一発で答えにたどり着く
可能性があります。
例えば、
私は
立ち読みをしている時
なーんか気になった本は
この方法を使います。
具体的な方法
方法はこんな感じです。
まず、
表紙をみて、帯をみて、中をみるかどうか決めます。
そして
ミラクルひかるの勝間和代さんのものまねみたいに
本をパラパラめくって心に引っかかるところかあるか
確認します。
なんか、これは臭いぞ。と思ったら
自分が欲しい情報をイメージ、
たとえば、人生の障害をできるだけ小さくしたい。どうすればいい?
みたいに念じて、
適当に
ページをめくります。
そして
最初に見た言葉や文章で
それが答えかどうか判断します。
説明すると長いですが、
要は
本を手にとって
パラパラしてみて、
えいやっで、めくる。
以上です。
意外とこれが効率が良いです。
わりと面白くて、自分の欲しい答えがあることが
多いからです。
いままで、何回もやっていますから
経験的にいっても結構有用です。
本に無意識の活用するというのがある
「マルコム・グラッドウェルの
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」の中に、
カードが合っているかどうか探すとき、
無意識が体に情報を送って、
汗だったり、
心拍数の増減だったりで
意識に訴えかけている
というのがあります。
それから、
人間の活動は、
95%無意識で行われていますので、
意識的に探すより、
なんとなーくこれかな。
ぐらいでいくのがちょうどいいのです。
ジョブズも直感は大事と言っている
スティーブ・ジョブズの言葉にも、
「最も大事なことは、
自分の心や
直感についていく
勇気を持つことだ。
心や直感は
すでに
あなたが本当になりたいものを知っている。
それ以外は二の次だ」
というのがあります。
ですから、
解決したい問題がある時は、
占いじゃないですが、気軽に、
自分が解決したいこと、
欲しい情報、
質問を用意して直感でめくってみてはいかがでしょうか。
違う答えだったときは次行ってみよー
もし、
占いみたいに
望まない答えや腑に落ちないこと
がみつかってしまう場合があっても大丈夫です。
そんなときは、
この答えは自分の答えじゃない。
次だ。でいきましょう。
なぜかというと、
占いごとに吉凶があるじゃないですか、
今日は友引だけど、
新月だ。
とか
今日の星座占いは最悪だけど
おみくじは大吉だった
とか。
そういうときは、
こころが傾くほうで選ばないですか?
自分の心がしっくりいかなけば、
次いってみよーで、
行けばいいと思います。
ですから、
気軽にページをめくって、答えを探す。
これで、この本は終わり。
これは
いいと思います。
まとめ
気になった本は
どんなページでもいいので
めくってしまう。
そしたら、なにかが起きる!
ではでは〜。
アイキャッチ画像はowlcation.comから使わせてさせていただきました。



