読書法

私が読書する時のメモの方法。以前やっていたのも含めて書いてみました。

読書は、いろいろな方法でメモを取っています。
そのやり方が色々あるので書きます。と、以前やっていた方法も書きます。

まず、いまやっている方法は、

マインドマップ

家で読む時や、しっかり読みたいときはマップを書きます。
今日書いたやつです。

リンパケア関連の本を読んでいて、4冊分を一枚の紙に書いています。
これを書くのに1時間かかっていないです。

Google Keep

Google Keepは起動がはやいので
使っています。

ちょい書きしたいとき使います。

Macで音声入力

文章そのものを移したい時、紙の本の場合は、
音声入力をしています。
Google ChromeでVoiceInという拡張機能を使っています。
入力先はEvernoteです。

最近、音声入力したのはこれ↓

本の内容の趣旨とまったく関係ないところに興味がいってますね。
私はこういうのがよくあります。

スクショを取る、スキャナアプリでとる

気になるページがあったときは、Kindleはスクショ、
紙の本のときは、Adobe scanを使ってます。
雑誌でやることも多いです。
切り抜き感覚ですね。

切り抜いた後はEvernoteに入れています。

立ち読みした時は、場所記憶で覚える

本を立ち読みをしていて、「これいいなあ」と思ったときは、
文章をイメージ化して、場所記憶をしています。

本の立ち読みをあまりしないので、
こういうことはあまりしないのですが、
書店で、カメラもメモもしたらだめなので、
頭に叩き込んでいます。

コツがわかれば結構覚えられます。

過去にしていたもの

いまはしていないが、過去にしていたものを書きます。

iPhoneメモ帳

以前はiPhoneのメモ帳に入れていました。
iCloudに入るので、Apple端末からならどれでも見れるのがよかったです。
いま、やっていないのは、Google Keepのほうをよく使っているからです。
iPhoneのメモ帳も使いやすいので、また使うかもしれません。
いまは離れています。

マインドマネージャー

6年前ぐらいは、マインドマネージャーをよく使っていました。
何万円も出して買ったので、使い倒してやろうと思っていましたから
読書メモでも使っていました。
いま、使っていないのは起動させるのがめんどくさいからです。
こういうのをするなら、MindNodeやiMindMapのアプリがあるので
やるなら、そちらをつかったほうがいいです。

3色ボールペン

齋藤孝さんがやられていた方法で、
読書を始めた14年ぐらい前はよく使っていました。
今やっていないのは、図書館で借りる本やKindleが多いのと、
買った本でも手で線を引くと汚くなるのがいやでやめました。

本の余白にメモ

紙の本の余白に赤ペンでメモしたり、線を引くこともありました。
これは松岡正剛さんがやられていた方式で、試しましたが、挫折しました。
紙が汚れるのが嫌だったからです。

ドッグイヤー

本田直之さんがやられていた方式で、
本のページの端をおるのを以前はやっていました。
やめたのは、紙の本はほぼほぼスキャナ行きになるのですが、
ドッグイヤーをしていると、エラーがでたり、紙が曲がって取り込まれたりするからでした。

付箋

付箋も以前はやっていました。
付箋をしていると、なにが重要かがすぐわかるのがよかったのですが、
紙の本はほぼスキャナをするので、スキャナするときに、全部外さないといけないからやめました。

まとめ

本のメモはいろいろな方法があって、いろいろな方法を試した。
いま、よくしているのは、マインドマップと音声入力とスクショ。
マインドマップでメモを取ると頭に残りやすいというのが良い。
音声入力とスクショをすると、あとで検索をかけたときに、きれいにヒットするのが良いです。

読書メモは、色々変えていっているので、今後も変わり続けると思います。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はgohighbrow.comから使わせてさせていただきました。