2020年6月27日読売記事より
今年は、本の売上が伸びているらしいです。*前年比で111%増
最も好調なのは漫画で「鬼滅」が一番売れています。
理由はコロナの影響による巣ごもり需要が高まったため。
通勤時間がなくなり、在宅ワークが増えたため、本を読む時間が増えた
とはいえ、
本は読みたいけど読む時間がないよなあ。という人もいるはず。
そのひとに書きます。
私は本が大好きで、よく読みますが、
本は絶対、時間をつくって読んだほうがいいです。
理由をいくつかあげますと、
まず、本を沢山読むと本を読む時間が増えます
いやいや、本は読むと時間がなくなるやん。。。っていったひと。
違います。
本を読むと、仕事効率化や家事効率化や時間を作る方法など、色々と有益な情報が入ってくるので、
逆に本を読む方が時間ができることにつながります。
じつは、本を読むと疲れにくくなる
体力をつけたら疲れにくくなるのと同じで、本も知識をつければ実践につながるので、疲れにくくなります。
でも、字を読んだら疲れるやん、
読書ってちいさい字を追っかけて、それが目が疲れるやつやんといいますが、
読むことに慣れてくると、
むしろ、気が晴れてすっきりします。というのも、内容が面白かったり、感動すると、心が一気に晴れるからです。
心が晴れると疲労感は抜けてきますし、夜ぐっすり寝れることにつながったりします。
睡眠の重要さや疲れをためない方法も、本にはありますから、読んでいれば身体的、精神的にも楽になります。
眼精疲労ひどいんす、目が疲れやすいんすという方は、
一日10分以上遠くをみたり、目に温タオルをしてみてください。
疲労に効果があります。
この方法、目がよくなる32の方法に載っていました。
じゃ、いつ読むの?→いま読む
読みたいと思ったときが、一番モチベーションが高いので、
キンドルや単行本なんかを持ち歩き、
読みたいときにささっと読みます。
これがいちばん。
それ、むりっぽっていうかたは
朝、「ちょっと早起き」して読む。
「テレビ時間」を読書に割く
「移動時間を使う」と「入浴時間を使う」
のもおすすめです。
どうやって読むの?
本に質問する
一番、かんたんで効果が高いのは、本に知りたい情報を質問して読むこと。
本の内容にそぐわないことでもなんでもいいので、
知りたいことを質問してから読む。
すると、解決の糸口がみつかります、なにかしら。
質問大事!ということ。
マインドマップを使う
机読めるときは、マインドマップを描くのがいいです。
簡単でいいし、もどきでもなんでいいので、
絵を描くような感じで、うねうねとマインドマップを描いていきます。
うねうねが記憶に残るのと、マップ全体をみることが深い理解につながります。
作ったマップを定期的に見直すとなにか良い答えが見つかります。
特定の誰かに教えるつもりで読む
読書は「自分のためだけに本を読まない」というのがあります。
この方法はシンプルだけど強力で、誰かに教えるために読むとアホみたいに内容が入ってきます。
特定の誰かを想像して、その人を世界一幸せにするためには?ぐらいの勢いで、本を読む。
大好きな著者の清水克衛さんの本に、
新しい時代には新しいものさしが必要。ふるいものさしでは尺度が会わないからです。ちょっと非常識な発想を養うためにはどうしたらいいか。読書が必要。読書が新しいものさしを持たせてくれるのです。
というのがあります。
いま、コロナで大変なとき、感染症と戦うという時代に入った今、新しい考えかたが必要です。
新しいのをとるには、読書が非情に有効な一手と言えるでしょう。
ウォルト・ディズニーは、
宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。
といいました。
読書はまさにひとつなぎの財宝はじめとするありとあらゆる宝がわんさか入った宝箱なので、探せばお望みのものがかならず出てきます!
読書はいいことおっぱい、、いやいっぱい!
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アイキャッチ画像は、goqii.comの画像を使わせいただきました。
