2014年3月から走ったあとはかならず、水シャワー、アイシングともいうのでしょうか、そういうのをやっています。
きっかけは、立花岳志さんのブログを読んでいて、
「アイシングをしたほうが足の疲れが取れる」ということで真似したことです。
最初のころ、ランニングシューズを履いて走っていたので、筋肉痛がすごくて、冷やしたら、すこしづつ痛みが取れて走りやすくなったのを覚えています。
その頃から、最近まで、冷やすのは足だけやっていて、それで疲労や筋肉痛になるのとかとれていたのですが、
今年の10月ぐらいから首から下全部を冷やすようにしましたが、体のほとんど全部冷やしたほうがいいです。まちがいなく。
ずばりいうと、体がスッキリします。
体がスッキリを含めて色々あるので書きますと
・全身水シャワーで体がスッキリする。股間から首から全部冷やすので超すっきり。
・首に水を当てて首と脳を冷やすと頭がスッキリする。
・髪が柔くて量が少ないのですが、首から下の水シャワーをしたほうが、髪がうねらない。
・寒さに強くなる。
・体が清められるので、もやもやがなくなる。邪気が取れる感じ。
です。
水シャワーをやっている時間は、体が冷えるまでで、いまは秋でそれほど寒くないので、5分以上10分以下ぐらい、冷やしていると思います。
金哲彦さんの誰でも「たった20回」の練習でフルマラソンを完走できる!でアイシングが紹介されていて
アイシングをすれば、筋肉の中の血液の流れがよくなる。
と、さらっと書いています。
試したわけではないですが、走ったあとに限らず、イライラして熱くなったとき、怒ったときや、夏場だらだら汗を書いたときは、首から下を水シャワーして、脳を冷やして冷静になったり、体温が下がれば汗は止まるので、汗止めに使ったりするのもいいかもしれません。
あと、首や背中には褐色脂肪細胞があって、そこを水で刺激すると脂肪の燃焼がよくなるので、ダイエットにもなりそうですね。
水シャワー、いまは11月でまだ水はそれほど冷たくないので、気になった方はお試しくださいませませ。
ではでは〜。
おまけ
この本に褐色脂肪細胞のことが書いています↓
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アイキャッチ画像はhealth enewsから引用させていただきました。