いまも挨拶をしている
2014年6月に、走るっている時に、軽く会釈をするぐらいの挨拶をするを書きましたが、
いまも朝は軽くですが、会釈をしています。
以前は、本気で挨拶した時期もあったのですが、挨拶する人がすくないので、
挨拶が軽くなりました。まあ、その地域の環境に馴染んだということでしょうか。
走りながら話もする
とはいえ、
いままで、挨拶だけで、
5、6人ぐらいは、なんとなく知り合いになって、
一人の方とは、走りながらお話したりしています。
神社にまで挨拶しだした
挨拶というと、公園に神社があるのですが、最近は神社にも寄って、遠目から神社に挨拶をしています。
これはなぜ始めたかというと、ちょっと前に読んだ神社の本に、
・神社に参らなくてもいいけど、挨拶はしてもよい。
とあったからです。
お賽銭を持って走ることもありますが、大体は鍵ぐらいしか持っていないので、
遠目からの挨拶でもいいなら、しとこうか。
という感じです。
公園の神様に守ってもらって、走らせていただいているので、挨拶ぐらい大したことはない。
ほんとにありがたいです。
挨拶について書きます。
挨拶の話をしたので、挨拶、「こんにちは」の語源について書きます。
起こることは全部マル!に書かれていた話。
書いていただいたいのことを書きます。
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こんにちは、という挨拶、本来は、「やあ、太陽さん」という意味です。
なぜ、そういう言うのかというと、
ひとりひとり、人の心のなかには、ひとつずつ太陽が宿っているという考えがあるため。
こんにちはは、こんにちさまからきていて、
今日様(こんにちさま)
太陽のことだったとのこと。
昔の人は太陽のことを、今日様(こんにちさま)、こんにちさんと言った。
そして、「さようなら(ば)、ごきげんよう」は
「それならば(太陽さんと一緒ならば)、ご気分がよろしいようでしょう」という
意味なのです。
つまり、日本人の挨拶は、ひとりひとりの心のなかにある太陽に向かって声を掛け合っていたわけです。
どんなに心がモヤモヤと曇ったように見えても、あなたの心の太陽は今日もサンサンと輝いているのです。
ピカーン。
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まとめ
挨拶は今もしている。
最近は神社にまでし出した。
こんにちはの意味は、その人に宿る「太陽」に向かっての挨拶
ではでは〜。
この本から引用しました↓
