私は
毎日走る前に
ポイントテーピングをしてますので
書きます。
書く前にひとつ
個人のやり方で
個人的な感想です。
参考程度にしてください。
えいやで正直に書きます。
結果、なにがいいのか
これをすると
・体が跳ねやすくなるので、力を使わずに走ることができます。
・筋肉がゆるむので呼吸もしやすくなります。
すなわち
力を使わずにらくらくと走れるようになるので
毎日走るのが苦ではなくなります。
さらに
足の疲労をとって
走るとスピードがでます。
11月、裸足で全力で走った時
キロ3分40秒ぐらいでました。
いつも飛ばさないので、
ブレインロックがかかりましたが
余裕はありましたから
もう少し速く走れると思います。
ポイントテーピングの使う道具
ダイソーのサージカルテープを使っています。

毎日のことですから
高いテープとか
正直いらんです。
毎日走るならこれで充分。
ポイントテーピングを作る
ダイソーのサージカルテープを
切って貼っていきます。
はさみはテープの糊がついても
大丈夫なものを使ってください。
どういうのを作るかと言うと、
バッテンを作ります。

縦2cm、横6mmに切ったテープで組みます。
これを
走るときに使う
屈筋ラインと伸筋に貼っていきます。
ここで、
ポイントテーピングは四角いテープ貼るんじゃない?
と思った方、正解です。
さとう式はベクトルテーピングというのがあって、
伸縮性のテープをバッテンに貼るのですが、
伸縮性じゃなくても、バッテンで貼ったほうが
効きがいいと思います。
個人の感想です。
人に聞いたことはないです。
じゃ、ベクトルじゃないの?
と思った方。
ベクトルでポイントでも
どっちで呼んでもらってもいいです。
ポイントテーピングを貼る
マンサンダルのFBページにあったこの絵を使って貼ります。

面識がないまま、FBグループに入っています。
問題がある場合は対応しますので
ご連絡ください。
この写真の意味は
FB上で解説されていませんでしたが
これ踏み込んだときの力の抜け方が描いていると思います。
ちょうど、屈筋と伸筋のところが赤い線で強調されているからです。
まあ、
この赤いラインに
テープを貼ると力がめっちゃ出ます。
私は
すねの両端(足首側と膝側)
ふくらはぎの横両端(内側と外側)
に貼っています。
この絵はかなり秀逸で
足の指、
脚首
腿上のラインに
貼るとさらに力がでます。

面識がないまま、FBグループに入っています。
問題がある場合は対応しますので
ご連絡ください。
黄色がいつも走る時に貼る場所です。
青が速く走りたいときに
追加して貼る場所です。
大会に出て
速く走りたいときは
ダイソーのより、
キネシオテープのほうがいいです。
効きがよくなります。
スネなどはっきり見えるところは
ファイテンのパワーテープのほうが
いいです。見栄えがよく速そうに見えます。
速く走るときはほかも貼っている
大腰筋や腸骨筋が足を上げるときにつかいますから
そこに貼ってます。
腹直筋の上に貼ったほうが
身体が使いやすくなるので貼ります。
速く走ると、横隔膜がロックしそうになるので
横隔膜のところも貼ってます。
写真は添付しないです
効きはそれほど強くないからです。
フォームを改善したほうが良い気がします。
ほか貼ったほうがいいが、そこは試してください
ほかに
顎舌骨筋ラインの起始点に
貼るとが呼吸はしやすくなります。
外側翼突筋あたりも貼れば
肩が落ちて腕が振りやすくなると思います。
あと
肩口にはったほうが良さそうだったり
手のひらに貼るのが良さそうだったり
あるのですが、
そこをまだやっていません。
副次効果
これだけ貼ると
顔がめっちゃ小さくなって
目が大きくなります。
シワも消えますので
美容になります。
まとめ
私のポイントテーピングは
超マニアックだった。
貼るだけなので、
真似したらだれでもできる。
気になった方はお試しください!



