
連続出走2488日目。

天気、気温、場所、シューズ
天気 晴れ
気温 16度
場所 公園
シューズ ワラーチ
今日はこんなことがあった。
今日は暖かったです。
春はもうすぐという感じでした。
盲目男性、単独で5kmランニング。アンドロイドスマホのアプリを使用
2020.12月のJapanTimes Alphaに、
「アメリカの盲目男性、トーマス・パネックさんが
Googleが開発したスマートフォンアプリを使用して
5km、単独で完走。」という記事がありました。
なんで走れたかと言うと、
このツイートをみていただければわかるのですが、
“I can hear the line in my ear, it’s like a beacon, like a lighthouse.”
This blind runner worked with Google to develop an app that lets him run without the help of humans or guide dogs 👇 pic.twitter.com/OihL20O7Qp
— Al Jazeera English (@AJEnglish) November 20, 2020
腰につけたスマホのカメラが、
足元の黄色い線を常に映していて、
線から外れだすと音が出て
通知する仕組みになっているからです。
例えば、
走っていて、右に行き過ぎると、
右のイヤホンから音を出して、
右に行き過ぎだと通知します。
左に行き過ぎると左の
イヤホンが通知します。
これでコースに沿って
走ることができます。
これはスマホアプリですが、
どんどん発達して
軽量小型するとすごいですね。
これが発達して、パラリンピックとオリンピックが一部合体したら面白い
いまはパラリンピックとオリンピックは
別々ですが、
軽量小型化、高性能化すると
障害者も一緒にオリンピックで
走ってもいいんじゃないか。
という感じがします。
これ、なんで思ったかというと、
2018年、エンジン01に行ったときに、
乙武洋匡さんが
「パラリンピックをなくしたい。
階級分けをして
オリンピックと同時開催」
「車椅子マラソンと一般マラソンを同時に行う。
そうすれば、障害者にもスポットが当たるし
盛り上がる。」
みたいなことを言っていたからです。
視覚障害がある道下美里選手は
フルを2時間50分台で走りますが、
伴走者がなかったら、
さらに速いと思いますし、
走り幅跳びのパラリンピック選手は8m以上飛んで、
オリンピック選手と遜色ないですから
競技によっては一緒でも
いいんじゃないと思います。
いまのパラリンピックは見る人が
すごく少ないから、一緒にしたら
絶対おもしろいですよ。
あったら絶対みるわ。
まとめ
盲目の選手が単独5km走った。
オリンピックとパラリンピックが少しでも合体したら面白いと思う。
ではでは〜。