
連続出走2493日目。

天気、気温、場所、シューズ
天気 雨
気温 12度
場所 公園
シューズ ワラーチ
今日はこんなことがあった。
雨がボツボツ降っていたので
Apple Watch以外
なにも持たずに走りました。
高1ぐらいの坊主くんが
父親の自転車に追いかけながら
雨の中、全力で走っていました。
父親はスリップストリーム
に入るぐらい接近していましたね。
昔で言うと
よろしくメカドック状態ですね。
今でいうと、
弱ペダ状態ですね。
引くんじゃないかというぐらい
接近して危機感を煽っているんですね。
それでペースが早いのかな
と思いました。
私は雨が嫌だったので
最初、同じく早く走っていたのですが、
いつも30分、エクササイズしていることに
気づき、ペースを落としました。
早く走ったからといって、
時間は早く進まないからです。
そりゃそうだ。
東京スカイツリーの上と下で時間の流れかたが違う。
早く走っても、
時間は早く進みませんが、
高さが違うと
時間の流れは変わります。
Newton 2020年7月号に
載っていたのですが、
東京スカイツリーの
上と下では時間の流れ方
は違います。
上では時間が早くて
下では時間が遅いです。
これはなぜかというと
アインシュタインの
一般相対性理論で
時間は
重力が強くなると
遅くなり
重力が弱くなると
早くなることが
わかっているからです。
2020年に
光格子時計という精密機器をつかって
東京スカイツリーの上と下で測定したところ
4.26ナノ秒、差が
あったとのことでした。
ナノは10億分の1。
差はほとんどわからないですが、
それを計測できる機器があるのが
すごすぎです。

ほとんどわからないというと
マラソンの世界記録は
2時間1分39秒
ですが、
なぜ、100分の1秒単位じゃなく
1秒単位かというと、
1秒単位で勝ち負けがわかるからです。
逆に
100mは100分の1秒単位で
計測しているのは
それぐらいじゃないと
勝ち負けがわからないから。
私は
マラソンも
100分の1秒でだしていいんじゃないの??
同記録がでたとき
勝ち負けがはっきりするやんか
と思いますが、
あなたはいかがでしょうか?
まとめ
早く走っても時間の流れは変わらないが、
東京スカイツリーの上と下では時間が違う。
重力が違うと時間の流れは変わるから。
ではでは〜。
