ジョギング走行記録

連続出走2532日目。ヘビとカエルのにらみ合いはときに1時間以上続く。なぜか。

連続出走2532日目。

天気、気温、場所、シューズ

天気 晴れ
気温 14度
場所 公園
シューズ ワラーチ

運動日記

どのような運動をしたか

ニコニコペースで走った。

どんないいことがあったか

少し寒いなか走りましたので、汗がそれほど出ず走れたのがよかったです。

そのほかに、どんなことがあったか

この間、私の真似をしてルナサンダルで走っていた方が、シューズで走っていました。
サンダルで走るのは難しいですよね。と思いました。
一度、サンダルで走ってシューズに戻られてもいいと思いました。
怪我しない走りが一番なので、サンダルで走らなくても
怪我しなければいいと思います。

ヘビとカエルが対峙したときに、見つめ合いが続く理由

ルナサンダルを試された方は、すぐに方向転換したのですが、
「ヘビとカエル」が対峙したときは、そうはなりません。

Canadian Journal of Zoology、2020年3月に
「ヘビとカエルが対峙してとき、カエルはすぐに逃げ出さないし、ヘビはすぐに襲いかからないのはなぜか?」というのがあります。
ヘビとカエルのにらみ合いは、長いときは1時間以上もかかるそうです。

これを京都大学が研究しました。

研究によると、
退治したときに見つめ合う時間が長いのは、
「先に動くかどうかをたがいの距離によって判断しているため」
だそうです。

ヘビは安易に飛びかかって失敗してしまうと、軌道修正している間に逃げられますし、
カエルも安易に飛んでしまうと空中では方向転換できませんから、不利になります。

わたしたちも、
一発勝負のときは、目標との距離や目標の行動パターンを研究して
見極めてから勝負をかけるのが良さそうな気がします。
安易に行くと取り逃がすので、日頃から研究観察が必要かもしれません。

それ以外、
今日のシューズを履かれたランナーのかたのような場合は、
自分がないと言われようが、朝令暮改といわれようが、
どんどん修正していくものありかなと思いました。

まとめ

ヘビとカエルのにらみ合いは生き残りをかけた戦いのため、お互い距離を測り合っている。
私達はそんな場面に遭遇しないため、日頃は朝令暮改上等で行っても良い。
私はそう思いました。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はhennae.netから使わせてさせていただきました。

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