ジョギング走行記録

連続出走2535日目。「運動するときの目標心拍数」は「180から年齢を引いた数字」です!

連続出走2535日目。

天気、気温、場所、シューズ

天気 晴れ
気温 16度
場所 公園
シューズ ワラーチ

運動日記

どのような運動をしたか

今日はルンルンペースで走りました。

どんないいことがあったか

天気がよかったですし、走りやすい気温だったのがよかったです。
今日も怪我せずに走れたのもよかったです。

そのほかに、どんなことがあったか

Tevaみたいなサンダルで履いて走ってる
小学校2、3年生の男の子がいました。

足の回し方が裸足の走り方そのまんまで、
スピードもあの年齢にしては出ていました。

男4人兄弟で走っていまして、
その子が末っ子でして
スピードは一番遅かったのですが、
体の使い方は、その子が一番うまかったです。

あのまま行ったら、
『Born to Run』のクリストファー・マクドゥーガルや
『人体600万年史』のリーバーマン博士が
放っておかなさそうな存在になりますね。

運動するときに最適な心拍数は「180引く年齡」が良い

リーバーマンといえば、『人体600万年史』ですが、

『人体600年史』のなかに、

「運動するときの目標心拍数」が書かれています。

その心拍数はいくらかというと、
「180から年齢を引いた数字」
となっています。

この心拍数は、
「最適な運動強度を知るためのもの」で、
心拍数を通じてちょうど良い運動量を知ることができます。
  
これは、「LT閾値」と関連性が強く、LT閾値とは
「乳酸がたまるかたまらないかの閾値」のことで
これぐらいで運動するとちょうど良い運動になります。
 
心拍数と乳酸の関係は、
運動強度が高くなるほど心拍数が上がりますから、
徐々に無酸素運動域になりがちになり、
乳酸がたまり筋肉痛や故障の原因になったりします。

ですから、
最適な心拍数を知っておくことはわりと重要だったりします。

実算してみよう

例えば、実算してみます。

私は、18なので、、、、
嘘ですけど。。。。

本当は28ですけど、、、
すみません、またうそつきました。

本当の本当はアラフィフです。
しかし、数が多く、引き算が面倒なので、

伊代はまだ18だからでいきます。
(昭和ですね。令和の時代に昭和ですね)

松本伊代 18歳

目標心拍数=180-18
     =162
Ans 162(bpm)

目標心拍数は
162(bpm)となります。

ですから、18では162になりますが、
28では 152(bpm)
38では 142(bpm)
48では 132(bpm)
となるわけです。

私の場合は132bpmぐらいが最適となりまして
Apple Watchの心拍数、
ここ1ヶ月でみますと
大体102〜170ですから、目標心拍数より高いです。

しかし、「ボルグの運動強度」でいくと
いつもルンルンペースからニコニコくペースでしか
走りませんから、
私の心拍数は90〜120bpmなので
大丈夫かと思います。

出典元 健康力を上げるスロージョギング

Watchは、そこまで信じんとこう。。。

まとめ

「運動するときの目標心拍数」は「180から年齢を引いた数字」
30代で140〜150
40代で130〜140
50代で120〜130
60代で110〜120
程度となる。

Apple Watchの心拍数は微妙なので、ボルグの運動強度を参考にしたほうが良いかと思います。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はmaximizepotentialtx.comから使わせてさせていただきました。

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