ジョギング走行記録

連続出走2551日目。素直ってなにかを考えた。

連続出走2551日目。

天気、気温、場所、シューズ

天気 晴れ
気温 17度
場所 公園
シューズ 裸足

運動日記

どのような運動をしたか

ニコニコペース10で走りました。

といっても、全体的には9.5ぐらいだったです。
途中、少しだけ飛ばしたので、ちょっとだけ負荷をかけました。

どんないいことがあったか

裸足で走れたのが良かったです。

がれっている場所は、
気温が高いと尖っているところを踏んだときの痛さが小さくなるので、
走りやすくなります。それもよかったです。

そのほかに、どんなことがあったか

裸足で走っていると、「はだし!」と小さい子がかならず言ってきますね。
いつものことですが、近場で言われるとびっくりします。

素直ってなんだろうな。と考えた

子供が「はだし!」というのは素直な証拠ですが、

大人が素直になれるかどうかって、
「自分のハードルが低いかどうか」って考えてもいいですね。

自分のハードルが低いって、
「今の自分は十分っちゃ、十分。」みたいに
自分を認めてあげているかどうかって話もありますし、

自分の枠外の価値観を知った時、
それは間違っていたかもしれないという
ニュートラルに考えることができるかという話でもあります。

こういうのって
「自分には、常識のノイズがいつも乗っている」って考えることができるか
ということでしょうか。

星の王子さまで、
忙しそうで時間に追われている登場人物が出てきますが、
そういう人は、常識通りに生きていますから
生きやすいと思いますが、
王子さまのような
枠外の価値観に出会ったときに
固まったり、落ち込んでしまったりします。

私もどっちかっていうと、ゴリゴリの常識が刷り込まれていますから、
枠外の価値観に出会うと
正直、嫉妬したり、くよくよしたり、落ち込んだりします。

といっても、人間には忘れるというチート技がありますし、
落ち込みっぱなし、悩みっぱなし、泣きっぱなしの一生なんてのもないので
時間が経てば、解決するか、なくなるか、忘れるかどれかです。

それを考えると、5才児ぐらいの子供とかはすごいですよね。
裸足で走っている変な人をみても、
すぐに、「はだし!」って叫ぶし、
なんだったら、何人かで、後ろから追いかけてくるわけです。

大人でこういうひとがいたら、面白いっちゃ、面白いです。
例えば、自分がわからないことがあったら、
「なぜ、なぜっ??」
みたいになる人はなんか魅力的かも。

そういえば、こういう人で武田双雲さんがいますね。
この方のクラハが面白いのでよく聞いてます。

この人を話を聞いていると、天才だなあ。と思いますし、
常識がちょっとずつ崩れていきます。

楽しい人の話は面白い。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はsekizen.co.jpから使わせてさせていただきました。

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