ランニング・ジョギング

雨の日に走るコツは深く考えないで着替えること

今日で、連続出走2416日目です。

毎日走っていますから、
雨が降っても関係なく走ります。

そこで、雨の日でも走るコツを書きます。

それは、
走ると決める
そして
とにかく着替える
ことです。

でも、あなたは、濡れるのが大丈夫なだけでしょ。
というかもしれませんが、私は濡れるのが、子供の頃からずっと嫌いです。

じつは、子供の頃から濡れるの嫌い。。。

走る以外で濡れるのは、子供の頃からほんと嫌です。
髪が濡れたり、服が濡れたり、靴がぐしゃぐしゃになるのが嫌だから。

とくに髪が濡れるのは嫌です。
猫っ毛で、髪の量もないから。

https://cororotan.com/inadanaoki/から使わせていただきました。

ここまでの量の少なさではないです。。。


実際はこういう顔。

あっ、でも、サッカーの時は濡れるほうがすきだったか。。例外はあります。。。

とはいえ、子どもの頃は、雨の日は外出しないときがほとんどでした。
ハメハメハ大王を歌いながら、どうどうと外出自粛するときは最高でしたね。


歌はこんな歌↑

でも、雨でも走っているのは。

でも、走ってしまう理由があります。
最初に書きましたが、
・続けたものをやめたくない

ということです。

2400日以上だからやめたくないというわけではなく、
最初からです。

そのためにはどうするか。
答えはかんたんで、
・深く考えず、とにかく着替えます。

で、少し待つ。

着替えてから考えることの効果

雨用のウェアを着て、
数十秒ぐらい経つと、

着替えたのを、
また脱ぐのが、面倒くさくなって、、

走ろうかなみたいになってきます。

気分が乗ってきて、
ランニングモードになります。

アズイフの法則

これ、アズイフの法則といいまして、
リチャード・ワイズマンが提唱したものです。

ワイズマンは、楽しいから笑うのではなく、
笑うから楽しくなる。といいました。

雨の日のランニングも
先に着替えてしまえば
走るのが苦にならなくなります。

とはいえ、
着替えたけど、雨で走って、逆にランニングが嫌いになった。というふう人もいると思います。
そうならないようにどうするか。。

走りたくなるための事前準備があった。

雨の日のウェアをしっかりと揃える。

まず、ひとつめ。
雨の日グッズを一通り揃えておけば、雨のランニングモードに入りやすいです。

私の場合は、
キャップ
パーカー
ルナサンダル
Apple Watch
です。

ルナサンダルは、サンダルなので、裸足ではきますから
靴下が濡れてぐちゃぐちゃは関係ありません。

ワラーチでいけるのですが、雨の日にワラーチを履くと滑るんです。
ビブラムシートの上面はつるつるなので、足が滑って走りにくいです。
だからルナサンダルです。

あと、帰ったときに拭く、足拭き用タオルは必要。
でないと、家族からひんしゅくを買います。

それと、Apple Watchは防水なので、雨でも大丈夫です。

ネットをみて、雨が弱くなるタイミングを狙う

雨が弱いときに走ったほうが走りやすいので、雨が弱くなるのを待ちます。

気象庁のホームページの
ヘビーユーザーです。

気象庁は、2018年5月に新型スパコンを導入して、
精度が上がりました。なので、気象庁はおすすめです。

新聞ダイジェストより使わせていただきました。

と書いたのですが、外れることはありますのであしからず。

気象庁ホームページ

私は、大雨の時だけ走る時間をずらしますが、自分が走る時間帯が決まっているので、
ある程度の雨でも、とっとと走りに出かけます。
せっかちなんで、待てないです。
正直なところ。

雨の日に走る時は、距離を縮める

雨の日はあまり走らないでもいいと
自分に許可するのも大事です。

雨のなか、気分が乗ったら、たくさん走っていいですが、
大した距離を走らなくていいと思います。

今日走りたかった気持ちは、
次の日の自分に渡せばいいと思います。

まとめ

雨で走る時は、
・とにかく着替える。

アイキャッチ画像はaapiv.comから使わせてさせていただきました。