読書

感情は質問で決まる。その通り。、とないもの以外すべてある。という話。

「動きたくて眠れなくなる」

という本に

「人生の質問家になろう」
という所があります。

***
つまらなそうな本を
「つまらなそうだ」
と思いながら読めばきっとそうなるが、

「自分に役立つようにことはどれか?」
と質問してから読み始めると、
本の中から
自分の役に立つ部分が浮き彫りになってくる。

苦手な人と会うとき、
苦手だと思いながら、
ではなく
「この人から学べることはなにか?」
と質問してから会うと、
苦手で怖い、
という次元が外れ、
冷静に学べることだけが
意識に入ってくるだろう。

また
毎日「やらなければいけないことはなにか?」
という質問を繰り返すのと、
「今日はどんな一日にしたいか?」
「今日はどうなっていたら幸せか?」
という質問を繰り返すとでは、
結果に大きな差がうまれるのは当然だ。

人生の質問家になろう。

質問を変えるだけで、
目の前の出来事が、
灰だらけの「ストレス」にも、
ワクワクする
「宝物のような経験」
にもなるはずだから。
***

正直、
苦手な人が
これでいなくなるのなら
だれも悩まんわ、という
ツッコミどころはありますが、

なるほど〜
と思いました。

問いかけで見方が変わるんですよね。

問いかけが
パラダイム、ものの見方
を変えるともいえますね。

良いほうに振りたいなら、
どうしたら良くなるか考えて
質問をしてみよう。
ってことです。

ひすこたろうさんの
ものの見方検定
という本にこういうのがあります。

ここに沿った適当な形で書きます。

***
あると思うのか、
ないと思うのかで
まったく違う。

ない、ない
と焦っていても、

あると思えば
かならずある。

例えば、
苦しい、
死にそうってなっても

今日のような
晴れた日は
太陽は暖かい日差し
をくれていますから、

心地よい時間が、
今あるんだよな

ってことが見えてきます。
***

そしたら、
心がふわっとしますから
少しづつ動けるようになると思います。

あると思ったら、かならずあるのが
世の常です。

いまは
ねえな
と感じても
あると思ったら
かならずあります。

人は、思い通りにいかないことを嫌います。
でも、人生の達人は
思い通りにいかないからこそ面白い、
そう考えるものです。

かかってこいやー!
で、いきましょう。

いろんなひとが
思い通りにならねえから、人生はおもれーんだよ。
って、気持ちになったら、

そういうひとが増えていったら
地球がもっと楽しくなるのに
と思いますにゃ。

と子猫が
申しておりました。

まとめ

よい質問をして、違う答えをもらおう

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アイキャッチ画像はdisruptorleague.comから使わせてさせていただきました。

問題が起きた時は気持ちの裏側を探ってみる。そうすると行動が変わる。という話。「動きたくて眠れなくなる。」 という本に 面白いことが書いてました。 それは、 「動けない原因は感情にある」 というもので...