記憶術の場所法で覚えたらどうなるか。やってみた
文法を覚えなければいけない時にどうやって覚えようかと思って、
今までより簡単で短時間、楽しく覚えたいなあと思って
場所法で覚えてみました。
場所法とは
場所法はイメージを単純に場所に貼り付けていくもの。
道順とか部屋のものとか覚えるのは普通にできていて
あまり忘れないものなので便利です。
チャレンジした単語たち
とりあえず今回覚えたのは次の9つ(provide型の9つ)(provide 人 with 物)
・ provide 人 with 物
・ furnish 人 with 物
・ present 人 with 物
・ fill A with B
・ equip A with B
・ endow 人 with 才能
・ face A with B
・ supply 人 with 物
・ feed 人 with 物
覚えるためにやったこと
1 まず覚えるための場所を決める。
2 その場所の引っかかりやすい場所を順序付けする。
3 provideからfeedからのイメージを決める。
4 頭の中で貼り付ける。
1 まず覚えるための場所を決める。(覚えるための場所)
天神のセミナールーム。 provideは供給する。
商品として売るイメージがあり、直感的に浮かんだのでそこにしました。
2 その場所の引っかかりやすい場所を順序付けする。(場所を順序付け)
セミナールーム入口ドア。白い机。椅子。ホワイトボード。
観葉植物。電話。ガラスのドア。エレベーター。
3 provideからfeedまでのイメージを決める。(単語イメージ決定)
provide:阿部寛(BBIQ=providerから)
furnish:タンス(家具)(家具の単語に似ているから)
present:ケーキ、箱にリボン付き(presentでケーキが浮かんだから)
fill:ヒル(音が似ている。ダジャレは最強)
equip:しゃっくり(ビール飲みすぎた時の)(音から)
endow:ココリコ遠藤
face:globeCDのFace(そのまんま)
supply:豆ゲージ(supplyと言えば圧力を測る豆ゲージ。個人的なイメージ)
feed:火がついた戸(火戸)(ダジャレ最強)
4 頭の中で貼り付ける。
単語のイメージと場所を結合する。
ルーム入口ドア前に阿部寛が魔法使いからいろんな物(杖、帽子、マントとか)を
供給されている。 prvide 人 with 物。
ドアを開けようとしたら開かない。覗いたら家の家具、タンスがなぜか据えてあった。 furnish 人 with 物。
他を、9つやっていきます。
(すべて文章で起こすのが大変なので、割愛します)
記憶するときのコツ
すべてあり得ないイメージをつける。
匂いや音を追加できるのものは追加。
気持ち悪い感じにすると記憶に残りやすくなる。
で、つけ終わり確認したら完璧に覚えてました。
あとは大体忘れそうかなあって時に見返すだけです。
まとめ
覚えるのは、ものごーく、楽です。TOEICに出たら秒殺できるのにと思います。
アイキャッチ画像はuniverseofmemory.comから使わせてさせていただきました。