親指シフト

2014年5月4日に書いたこと。【親指シフト、突然速くなったと5秒位勘違いをする。そして、悔しいのでキーボード配置を覚える】

突然、高速で打てるようになった?!

朝ご飯食べた後、「さてさて、親指シフトだ」と思い、
Google検索するためキーボードをただなんとなく打ちました。

そしたらサクサク打てる、
ものすっごい高速化しているじゃあありませんか。

あまりに高速化したので、「感動!」と思いきや、

なんと勘違い。

奥様がマックを使うため親指シフトを切ってました。

普通のローマ字入力でした。orz

夜、ずっと練習していたので頭がおかしくなってました。
儚い夢でした(ざんねん!)

同時に、ローマ字打ちと親指シフト、
全然違うのに勘違いするという身体的な衰えを感じました。

くやしい。。。キーボードの配置を覚えてやれ!

なんか、はがゆいぞ〜。

で、悔しいので、宮口式記憶術のやり方でキーボード配置をガチで覚えてみました。
(なぜかというと、悔しいのもあるのですが、早く速く打てるようになりたい。

しかし、親指シフト用のキーボードじゃないので親指専用の文字が印字されていない。
「ほんとにブラインドタッチやん」っていう感覚があったからです。)

覚えた手順

1 まず、Googleマップから故郷大分市のスーパー銭湯、ランプの湯花園店の写真を準備(キャプチャ)。
わざわざキャプチャしたのは、キーの入力と入浴がダジャレで面白いから。
と、なんか馴染みもある。

2 次にキーボードの文字部分、片っ端からイメージ変換し、
ランプの湯にジャンジャンバリバリ貼り付ける。
(50音に加えて、ぱぴぷぺぼと小さいぁぃぅぇぉ他も覚える)
達人並に覚えるのが速くないので、1時間以上は普通にかかってますが、
キー1個にどの文字が置かれていて、
どれとどれが割り当てられているか完璧に言えるようになりました。
まあ自分で言うのもなんですが、完璧に言えます。
(自分がすごいんじゃなくて、やり方がすごいだけなんですけどね。)
これでどうなるだろうと思い、あいうえおから打ったのですが、
結果、まだ全然遅いです。普通に使えるレベルじゃない。

覚えてもぜんぜん早くならない原因2つ。

1 間違えず押せるのですが、頭でイメージを引っ張りだして、
打鍵する必要があるから遅い。
(初めの初めより全然打てます。さすがに完全暗記してますから)

2 ブラインドタッチ感覚が違うので当然打ち間違えます。
間違えるから、イラッとして適当に押す。
するとまた遅くなる。
で、スパイラルに遅くなっていく。
結果、はがゆくなり、くぅ~(川平慈英)っていう状態になるのです。

 でも、そこで感じたのは、ローマ字入力は頭と手が見事に連動している。
高速度が全然違うなあってこと。
体が覚えているってすごいです。
暗記だけじゃダメです、ホント。
配置は完璧言えるので、指配置を正確に押せるよう、
速くなるまでただ練習していきます!
やるど〜!

今日のまとめ

・キーボードの位置を覚えても意味なし。時間の無駄。
・親指シフトは体で覚えよう!

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