10日記

2014年8月11日に書いたこと。【女性は知悉しているのだから、執拗に品のないことをいうのはどうかと思う】

すみません、批判的なことを書かせて頂きます。

このところ、違業種の方々とお話しさせて頂いたり、
一緒に勉強をさせて頂いたりしているのですが、
その中に男性を貶す女性がいます。

その方について
多くのことは知らないのに、
外見や性格など
すぐに変えようもないこところに
執拗に突っ込んでおります。

その方のツッコミは
ある面では当たっていますので、
素晴らしいのですが、
言い方が微妙なのです。

それは
その男性に対して
口角泡を飛ばすかの如く、
立ち振舞われているからです。

最初は、
「若い方なので、微笑ましいな」と、
思ったり

「男性化が最近のトレンドかも」
と考えたのですが、
言われた男性以外の方にも
不快感を与えていらっしゃる。

正直なのは、いいのですが、
言い方がひどい。

みんなで飲んでる時に、
そういうことを聞いしまうと
楽しめないので、
残念な気持ちになってきます。

男性に恨みでもあるのでしょうか、
自分はあなたより偉いと思わせたいのでしょうか。

私は女性は
元来、男性より身体的に
優れていると思っています。

身体的とは、運動能力ではなく
脳の構造のことです。

まず、
脳梁は男性の二倍近くありますから
泣きながら甘いものの事が考えられます。

これのなにがいいかというと、
女性のほうが、
怜悧な判断できますし、
そもそも情報のやり取りが多いので
認知能力や判断能力が高い
ということです。

例えば、
男性は子供のまま大人になる人が多いです。
いつまでも、
しょうもないものを収集したり、
ゲームを好んだり、
「うんこ行きた〜い」とか大人になっても
平気で言ったりします。

これ書いている時、実際、隣で少年が言ってたけど、
この少年はおとなになっても言うと思う。
てかいいそう。

女性は生まれた時から、その場を把握して動きます。
だから年代や状況に応じた対応ができます。

とくに母になると力強さが加わり、
例外なく強くなります。

生殖機能を見ても、
子供を産むのは女性ですから
異性を選ぶときも
常に女性優位ですし、

貴重な卵子を提供するために、
本能的に男性選びは特に厳しいです。

結婚する時は、
財産面や将来性を重視することが多いので
男性は選んでいるのではなく、
女性から選ばれている方が多い。

女性優位なのは生態系からも証明されているのに、
男性化して思ったことを
どんどん口にするのは甚だ疑問です。

時代の流れなのかなあ。

女性は月の運行とともに生きているので、
月とも言えます。

対して、男性は太陽だと思っています。

月がないと、夜は明るくないです。
太陽を照らすのは月なので
月が主役なんです。
太陽は脇役なんですよ。いつも。

だから、
男性たちはみんな私の引き立て役。
光を当てなさい〜。
女優バリに余裕しゃくしゃくでいいと思います。

昼間も昼の月のうつくしさがありますから、
たおやかに生きればいいのにと思います。

浅田次郎の小説に出てくる女性は気が強くて
至極好きですが、
品がなさすぎるのはどうでしょう。

男性を
うまく持ち上げて、キャーキャー言ってあげて、
男性を持ち上げれば、
例外なく男性は、好意をもつしハイハイ動くのにねえ。
男性のアホさを利用しないのは
もったいないと思う。

いろんなひとがいていいけど、
男性化する女性が、
トレンドなら甚だ悲しいことだ。と思います。

いい反面教師として見習います!

では!

アイキャッチ画像はverywellfamily.comから使わせてさせていただきました。

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