親指シフト

2014年8月3日に書いたこと。【親指シフト練習文、ローマ字打ちを越える!】

6/22から小説「山椒魚」冒頭部分、
山椒魚は悲しんだ。

彼は彼の棲家である岩屋から
外に出てみようとしたのであるが、
頭が出口につかへて
外に出ることができなかったのである。

をローマ字入力と
親指シフト入力の時間を比較測定しております。

が、7/31ついにローマ字入力を越えました。
(ローマ字:1分1秒に対し親シフ:57秒)

でも、
その時
「本当のローマ字入力最速は何秒だろう」と思い、
(どんだけ疑い深い)

やり直したところ、
53秒が出まして、
53秒を目指すことに。。。(残念)

ですが、
2日後、8/2に再び切ることができまして、
(親シフ52秒)

完全に凌駕する状態に!(すごく嬉しい!)

何十回、「頭が出口につかえて。。」を打つ度、
頭打ちを感じたことか。
(練習文は選んだほうがいいですな)

で、
親指シフト、なぜ急に速くなったか?ですが、
至極シンプル、
「しっかり同時打鍵する」ことです。
(ここ早く気づけよ。。。)

前回Facebookで
親指シフトの事を書いた後、ネットで検索したら、

どなたかのブログに、
「打鍵が速すぎて反応が悪いので、
同時打鍵時間設定を変えてしっかり打った」
みたいなこと書いてまして、

そこから同時打鍵は、
しっかり打たないとダメだということに気づきました。

それで試したら、急に速くなりました。
(気づかせてくれてありがとうございます!)

ただ、速くなったのは練習文だけで、
普通に打っている分は、
ローマ字入力のほうがまだまだ速いです。

まだまだ練習が必要ですな。

今度は練習文を変えて練習します!

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