10日記

2014年8月31日に書いたこと。【無心に取り組めることで経営したらすごいかも。】

天外伺朗さんの
『非常識経営の夜明け』という本に
「タオを見つけて、
タオに従い生きる、
経営する」
というのがあります。

タオというのは、
中国語で「道」という意味です。

道とはなにか、
かんたんに言うと

「自分の心が開放されて、
ワクワクした状態で
仕事ができることや
動けること」
です。

これが、
ティモシーガルウェイの
「インナーワーク」
セルフ2の
「ただ自分が
わくわくすることに
無心に取り組む」
とリンクしています。

わたしの解釈でいくと
赤ちゃんみたいに
ガンガン行くということ。
だったり、

センタリングからのボールを
ヘディングで合わせる時、
相手の前に体を入れながら、
体全体でボールに突っ込んで
ゴールを狙う感じ。
と、思っています。

インナーワークは
テニスボールを打つことに
例えてますけど、
テニスなんかしたことないので、
サッカーで例えました。

ちなみに、セルフ1
というのもあって
それは、
「周りの期待や常識、
こうしなきゃいけない
というルールを
自分で作ってしまい、
ギクシャクして動けなくなる」
自分の能力が
充分に発揮されない状態を言います。

タオを発揮しないと、
自分の能力が
最大限に発揮されないし、
運も良くならないし、
経営もうまくいかない。

かんたんにいうと、
お金が入ってこない状態
になります。

ということは、
経営理念が
よくわからない表現や
小難しい言葉ばかりじゃ
タオは起きない。
ということです。

見てて楽しくなるような言葉、
面白法人カヤックぐらいの
やばさがあってもいいかも。
と思います。

まとめ

無心に取り組めることが
経営をうまくいかせるひとつのコツらしい。

アイキャッチ画像はquotefancy.comから使わせてさせていただきました。