昨日、TOEICを受けたのですが、
リスニングの解答欄を間違えたり、
捨て問題を捨てきれず、
リーディングが思ったよりできなかったりして、
全く出来ませんでした。
勉強をして望んだので、
「んー、こんなはずではなかった。」
と少々落胆しております。
悔しいので、腹いせに (どんな?!)
『内川家』という本を読んでいたら、
「スランプについて」
こんな言葉がありました。
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スランプは次に進むための壁なのであり、
スタンプがあったらいけないというふうには考えない。
人間は階段状に進歩するのであって、
しばらくは高原状態といって、成長しない時期があり、
突如なにかのキッカケでポンと一段上がっていく。
そしてまた変わらない状態があって、また上がっていく。
スランプであっても本人のなかでは力の蓄積であったり、
いろんなことを学んだり感じたりしているかもしれない。
それをダメだと外からレッテルを貼ってはいけないのである。
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英語学習は積み上げていっているので、
徐々に実力は上がってきていると思うのですが、
今、プラトー(高原状態)に入っていますね。
『内川家』にかかれていたとおり、
「できなかったといって決めつけない。
しっかりやっていきます!」
まとめ
TOEICはできなかった。。。
内川家を読んで、やる気が出た。
だめだからと言って、だめと決めつけません!
積み上げていきます!
ではでは〜。
アイキャッチ画像はfacebook.comから使わせてさせていただきました。