最近、読書熱が上がってきまして、すこしだけ読む量が上がってます。
読み上げ機能を使って耳読をするときは、以前はキンドルアプリで
アクセシビリティ読み上げをしていたのですが今は
・Alexaアプリの読み上げと
・VoicePaper
を使っているので、紹介します。
その前にひとつ。
その前に、耳読するならアマゾンの『Audible』が良いらしい
昔、何回か入ったことがあるのですが、いまのAudible、月額1500円て何冊も聴き放題で良いらしいです。
30日間無料キャンペーンをやっているので、気軽に試せます。
耳読を本格的にするなら、これがいちばん良さそうなので、
これを一番に持っていきました。
Audibleを抜きにすると『Alexaアプリ』もまあまあ良いです。
Alexaアプリ紹介します!
今年初めて知ったのですが、『Alexaアプリ』にKindleの読み上げ機能があります。
AlexaにKindle本を読み上げてもらいオーディオブック化。速度設定も声で簡単操作!
このブログ↑を参考にして読み上げをすると、わりとかんたんにKindleを読み上げてくれます。
英語もわりと上手に読んでくれる
おおお、と思ったのは、英語、わりとさらさら読んでくれます。
機械がしゃべっている感じはあるのですが、聞き続けていると、
生身の人間が喋っている感じがしたりします。
英語学習者にはなかなか良いと思いました。
倍速もできる
倍速ボタンはないのですが、Alexaに早く再生するようにしゃべると倍速もできます。
標準速度で聞きたい本はAlexaアプリで再生している
倍速をするのにAlexaにしゃべらないといけないのが面倒なので、
私は、Alexaアプリを使うときは、鈴木秀子さんとさひすいこたろうさんとか標準スピードで聞きたい本を聞くときは
Alexaアプリを使っています。
機械音声でも聞いていると染み入ってくるときがあるのが不思議です。
VoicePaper、無料は10分ごとに広告が入るが、ちょい聞きしたいときは便利
倍速で聞きたいときは、『VoicPaperアプリ』を使ってKindle読み上げをしています。
このVoicePaperアプリ、無限再生、フル機能をつかうためにはサブスク月額500円必要ですが、
無料範囲でも10分毎広告が入れるだけで、何時間でも聞けます。
短時間だけ聞きたいときに聞く本はVoicepaperで再生しています。
一般的な操作は、ハルブログに書いていましたのでご参照ください。
Voice paperアプリでKindleを再生する方法
VoicepaperでをKindle再生するときは、テキストを抽出することが必要です。
ふつうにコピーしたら、コピーエラーが出て蹴られるのですが、
フラッシュカードを作成する感じで、テキストをコピーすれば、文字だけ取り出せます。
「えっ?、それってブラックだよね。やっちゃいけないんじゃないの?著作権あるよね」と思う方がいるかと思いますが、
この方法は、Kindleの通常操作で行っていますので、操作はホワイトです。使い方はグレーですが、、、。
どうやってやるかというと、このサイトを参考にしてやってみてください。eigolabo.com。
「終極の英単語」を高速でAnki用CSV変換する方法を解説します!
↑このページの最初のほうに「ステップ1・タブレットで処理する」というのがあるので、
ここで、
・文字をすべてドラッグ
・フラッシュカードを作成
・データをVoicepaperアプリに貼り付け
で、読み上げが可能になります。
このアプリ、再生ボタンを押してから再生に行くまでは時間がかかりますが、
そのほかは結構軽くてサクサク動いてくれますし、
操作するのがかんたんなので読み上げるのに丁度いいです。
読み間違いが結構多い
VoicepaperはiOS純正の読み上げ機能を使って読むので読み間違いが多いです。
例えば、前頭葉を まえがしらは と言ったりします。
「マエガシラ波? スト2かドラゴンボールかなんかの技ですか?」と思わせる読み方をしてくれるので、
iOSのアクセシビリティを開いて、いちいち修正が必要。
このあたり、少々面倒ですが、やっていくと徐々に間違いが減っていくるので、聞き心地が段々とよくなります。
まとめ
Amazon、Audibleが良いらしいが、AlexaアプリとVoicepaperアプリを使っている。
無料で聞くなら、そんなに長時間聞かないなら、この2つのアプリで十分に楽しめる。
読み上げ機能に興味がある方、使ってみてください。
可もなく不可もなく聞けると思います。
ではでは〜。
アイキャッチ画像はanalyticsindiamag.comから使わせてさせていただきました。
