2022年3月から
Ankiで英検1級でる単Bの単語、マインドマップを使わずに覚えています。
これがわりと良いので書いておきます。
Ankiの何がいいか?
なにが良いかというと、
・記憶しないので勉強が長時間できる
・復習がラク
なのがいいです。
記憶しないので勉強が長時間できる
Ankiはフラッシュカードを作って
学習はAnkiの復習タイミングに沿っていくだけなので、
「さあ、いまから記憶しましょう」
みたいなことにならないのが良いです。
記憶はAnkiで繰り返し学習して覚えていくので
すごい勉強している感はありません。
マインドマップも勉強している感じは少ないのですが、
・単語を置く配置を考えて関連づけしたり
・カラフルに書く必要があったり、
・記憶する操作
が必要です。
ノートにかりかり書いて、ふつうに勉強するより
かなり早いのですが、
Ankiのほうは入力だけのでもっとラクです。
復習もとにかくラク
いったんAnkiに入力すると、
あとはアプリまかせで学習しますから
復習がラクです。
覚えられない単語は繰り返しでてきますから
いつの間にか覚えています。
まだなんとも言えないところもある。それは本当に覚えているのか不安なところ
マインドマップだと記憶の操作をするので、
「私、ほとんど覚えました。2000個ぐらい楽勝です」
と強気の発言ができるのですが、
Ankiは
覚えているかどうか、自信はそんなにないです。
だれかに「この単語はなに?」と聞かれたら、
なんとなく、「こんな感じやったっけ」
「正解」
「あっそうなん。。あっとんや。」
みたいな感じです。
どんな感じで勉強しているか
単語を入力したGoogleスプレッドシートを
GoodNotes5に読み込んで、
そこに手書きで追加情報を記入しています。
下の画像左半分がGoodNotesで
右半分がAnkiの画面です。
こんな感じで、GoodNotesに手書きで追加情報を書き込んだり、イラストを入れています。
oustはアウスト(アウストラロピテクス)が追放。みたいな感じで覚えていますね、はい。
そして、一つの単語にいくつか関連情報があるときは、
マインドマップを描いて、Ankiに入れています。
こんな感じで、embarkだったら、
乗船すると乗り出すという意味と
barkは帆船、吠えるというのがあるので、
そういうのをマインドマップに落とし込んでいます。
英単語マインドマップも捨てがたいところ
Ankiの前まではこんな感じのマインドマップ
を描いていたのですが、
これはこれで良いところがあります。
それは、
・1枚で20〜40個ぐらいの単語をかけるので、40個ぐらいまとめて覚えることができる。
・マインドマップをなぞったり、単語の二度書きをする、記憶する操作をするので、記憶の定着がとても早いし、長期間覚えていられる。
・復習が40個ぐらいまとめてできる。
ところです。
ただ、
・まとめて覚えているので、試験で単語を思い出すときに時間がかかる、瞬発力がない
・一枚書くのに時間も集中力も使う
のが大変です。
なので、Ankiで楽に記憶定着ができるのなら
ほんとそっちが良いですね。
まとめ
Ankiは覚えないでいいので学習がラク。
マインドマップも良いけど、Ankiのほうが良いと今は思っている。
ノートにたくさん書いていく方法が続かなかった人は、
Ankiのほうを考えてみてくださいー。
学校で教わった勉強方法がすべてではないですよー。
ではでは〜。
アイキャッチ画像はyoutube.comから使わせてさせていただきました。



