読書法

最近本を読むときは目次マインドマップを作ってから読んでいます。

自分が知らない知識をつけたいときは
普通読みをしながらマインドマップを描いているのですが、
最近は目次マインドマップを作って、
そこにメモ描き込むようにしてみました。

これはこれでなかなかいいので紹介します。

あと、目次に直接書いていくのもなかなかなので紹介します。

(この方法iPadとApple Pencilがあったほうが便利です。)

それはこんな感じ

目次マインドマップを描いてから読む時


結構書き込んでいますね。

勉強したかったので、
たくさんメモしました。。。

ふだんはこんなにメモをしませんです。。。はい。。

目次に直接描き込む時





なにがいいか

本の内容をそのまま理解したいときに良いです。

というのも、目次を追いながらメモができるので、
全体的になにを言っているか確認しながら
本を理解することができるからです。

この方法、あまり知識がないとか詳しく読みたいときなんかに使えます。

私は速読は普通読みに比べて入ってくる情報量が少ないと思っていて
普通読んだほうがよく理解できたりするので、普通に読むのもおすすめです。

やり方

目次マインドマップを作るとき
・目次をググる
・Transnoで目次マインドマップ変換
・読む

目次をググる

本の目次はぐぐったら、Amazonとか版元ドットコムとか、どこかしらかに落ちているのでコピーします。

Transnoで目次マインドマップ変換

Trasnoを使ってマインドマップに変換します。

目次は章節があるものが多いので、
TABキーを使って段をつけていくと見やすくなります。

以前、Transnoの記事、目次マインドマップの作り方を描いたことがあるので、気になる方は参照してみてください。

できあがったマインドマップをiPadに貼り付けます。
私はGoodNotes5がお気に入りなので、GoodNotesに貼っています。

読む

読むときは、
・最初に、はじめにとおわりを読んでこの本がなに言っているか確認します。
・つぎに、目次を読んで、どういう流れで本が組まれているのか確認します。
このときに、「ここからここまではこんな感じ」とか、わかったときは適当に書き込んでおきます。これ、間違っていてもいいです。あたりをつけるだけなので。。。
・最後にふつうに読んでいきます。わたしは章節をみて、知っているときは飛ばし読みをしたり、知らないところや気になるところだけゆっくり読みます。

目次をスクショするやり方

目次はアマゾンの本のサムネに試し読み画面があって、
大体は目次ページが含まれているので、
それをiPadとかの電子端末に落としてスクショします。

私はGoodNotes5を使っているので、GoodNotesで開いて書き込みます。

目次スクショの場合は写真アプリで開いても書き込みできます。
GoodNotesのほうが使いやすいですがこれもできなくはないです。。。

まとめ

目次マインドマップを作って、読む方法を書いた。
目次マインドマップはかんたんに作れるのでこれはこれでおすすめです。
気になった方はお試しくださーい。

ではでは〜。

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