ちょっと前に、エイゴの時間というサイトが
English Journalで紹介されていましたので、
学習してみました。
結果
無料で結構勉強できたのを考えると
すごくよかったです。
エイゴの時間のとどこがよかったか
なにが良かったか
よかった点を挙げます。
・日本語訳がある。
・英語音声がある。
・知らない表現がある。
・内容が難しくないけど、知らないと聞き取れない。
ところです。
日本語訳がある
私は対訳があるといいと思っています。
理由は、
英単語や英語表現が
どの日本語に対応しているかわからないと
結局使えないから
です。
ここの日本語は意訳なのですが、
全く違うことがないので、
みていけばわかります。
それがよきです。
英語音声がある
英語の発音はとても大事です。
発音をしらないと
まったく聞き取れないからです。
音声スピードは遅いので、
聞いていて、かったるくなりますが、
内容がわからないのがあるので
結局、細部はわからない。
そこがいい。
多少難しいほうが
やる気が出る。
知らない表現がある
知らない表現があると、
途端にわからなくなります。
とくに英語独特の言い回し、
先に言いたいことを言って、後で説明。
日本語に直しにくいけど、
英語で考えるとスムーズに入るやつがあるのがいいです。
日本語を英訳していないのがいいです。
内容が難しくないけど、知らないと聞き取れない。
さきほどのに付随しますが、
日本語を英語に直していないので、
英語で考えないと
聞き取れないところがいいです。
全体的には100パーわかるけど、
具体的にはぼやっとしている感じ。
ちょうどいいレベルです。
次、どうやって勉強したか、書きます
iPadで勉強している
どうやって勉強したか、書く前に
私は英語の勉強は100パーiPadを使って勉強しています。
iPadで勉強する時は
・スクショ
・GoodNotes5に取り込み
でやっています。
スクショはSafariでやれば、フルページできますので、
ページ全体をまるごと取り込めます。
GoodNotesは、
取り込んだデータに直書きしていくので必要です。
どうやって勉強したか
どうやって勉強したかといいますと
・英語音声を何回か聞いて発音チェック
・英語を何回か音読
・日本語訳と英語訳を対比
・日本語訳を何回か音読
・英語をまた音読
・虫食い問題を作る
・英借文できるところは作ってみる
です。
これは長文をするときはこの手順でいつもやっています。
ルーチンですね。
英語音声を何回か聞いて発音チェック
最初に繰り返し英語を聞いて、どれぐらい英語がわかるかチェックします。
最初はなにもみません。耳勉します。
それを聴いた後、英文と英語音声を照らし合わせてチェックします。
このときにわからない単語があれば、適当にマークします。
英語を何回か音読
英語がわかろうがわかるまいが、英文を読みます。
素読です。
声に出して、繰り返し読みます。
わかっている体で音読していると、なんかわかってきます。
音読はぜんぶ早口でやります。
日本語訳と英語訳を対比
日本語訳をみて、英語がどこに対応しているのか確認していきます。
知らない表現や単語をここでチェックして、マークしていきます。
こんな感じです。

日本語訳を何回か音読
日本語を何回か音読して、
内容を確認します。
日本語も早口で音読します。
ここで、日本語が英語の何に対応しているのかはっきりわかります。
英語をまた音読
日本語と英語を確認できたので、
英語をまた音読します。
繰り返しやります。
ここも早口で音読します。
虫食い問題を作る
知らない単語や表現
冠詞や前置詞を
消し込んでいきます。
消す量は大して消しません。
20から30個ぐらいだと思います。
それでまた繰り返し音読します。
音読は早口です。最速でやります。
英借文できるところは作ってみる
英借文できるやつだったら、自分で英語を作ってみます。
そして、それを繰り返し音読します。
早口でやっていきます。
音読は速くがデフォルトです。
どれぐらい時間がかかったか
2時間半かかりました。
このサイトで勉強したのは初めてだったので、
これぐらいでした。
慣れれば、2時間ぐらいでできると思います。
復習もやる。というか復習が大事
エビングハウスの忘却曲線に従って復習します。
次の日
3日後
10日後
1ヶ月後
3ヶ月後
です。
今回勉強になった単語
unparalleled
前代未聞の unrivalled unprecedented
cliche
クリシェー、決まりきった表現、使い古された表現
anyhow
とはいえ
です。
まとめ
エイゴの時間は、
英語音声
日本語訳
英語の内容がかんたんなのに、知らない表現がある
のがいいです。
ではでは〜。
アイキャッチ画像はpromptbox.netから使わせてさせていただきました。

