ジョギング走行記録

連続出走2615〜2617日目。「常識を外してみるのもいい」と思う。

連続出走2615〜2617日目。

2021年6月27日〜2021年6月29日

天気、気温、場所、シューズ

天気 晴れ
気温 28度
場所 公園
シューズ 裸足・ワラーチ

運動日記

どのような運動をしたか

3日間、ルンルンペース9で走りました。

日曜日から今日まで暑かったです。
天気予報は雨の日もあったのですが、すべて晴れました。

どんないいことがあったか

日曜日、裸足で少し長めに走れたのがよかったです。

そのほかに、どんなことがあったか

裸足で走ったとき、暑かったので、アスファルトが熱くなっていました。
しばらく熱いアスファルトを走っていなかったので、忘れていました。
結構熱くて、10k走ったら、足が赤くなって、すこし皮がむけました。

新しいとか古いとかない

ここの何年かは、ワラーチで走っているので、
裸足の走りが雑だったり、道路の状態がよくなかったりすると
すぐに足の皮がむけます。

「痛いでしょう〜」と思う方がいるとおもいますが、
そのとおりで、ヒリヒリします。

ですが、毎日の走るのに、まったく影響なかったりします。

というのも、むけたらすぐ走るのをやめますし、
怪我をすると身体が痛みがでないような走り方をしてくれるので、
丁寧な走り方になり、それでワラーチで走ると痛くないからです。

意外と思うけど、皮がむけても痛くないというパラダイム

皮がむけても、意外と痛くないというのは、
裸足で走ることを体験した人しかわからないパラダイムです。

パラダイムは日本語では、「類型」という意味ですが、
使い方は、「パターン化されたものごとの見方」をいいます。

例えば、
「赤いといえば、りんご」とか
「学校の勉強といえば、つまらない」とか
「裸足といえば、危険」とか
そういうのです。

このパラダイムは、いろいろあって
学校では、歴史は直線を引いて年代順に、
「新しいものは良い、
古いものはだめ」
みたいな考え方がありますが、
それは、現代のものさしでみているわけです。

たとえば、iPhoneは4と12を比べると、
「12のほうが性能がよく、新しいものはいい」という見方ができるのですが、
それは一部の考え方で、

150年前に生きた西郷隆盛や渋沢栄一の考え方なんかは、古いといえませんし、
もっと前、2500年前のお釈迦様の教えも古いとはいえません。

古いのもいいのはいいわけで、それは、新しいものと同じ距離にあるんです。
ですから、歴史だったり、いろいろな考え方は、
あなたを中心とした同心円で見たほうが良いときがあります。

「西郷も渋沢もいまの最先端技術も等距離であって、新しいとか古いとかない」
そんな感じです。

この考え方は、著者の清水克衛さんから教わりました。

裸足も走っていると、たまに笑われたり、変なもの扱いされますが、
150年前に、日本で靴を履いている人は、坂本龍馬とかの一部の人でしたから、
日本の靴の歴史は大してないちゃないです。

裸足で走ると怪我しにくいですし、身体が強くなりますから、
そういうのが注目されてもいいのでは。と思います。

まとめ

裸足に関わらず、ものや物事は、新しいとか古いとかないと思います。
いろいろなものはあなたを中心に同心円状に配置されているからです。

「裸足に関わらず、いろいろなものも、今の価値観を外して見てみては。」なんておもっちゃったりして。。。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はjp.linkedin.comから使わせてさせていただきました。

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