ジョギング走行記録

連続出走2701〜2723日目。山って、人生に例えられるけど、理由なしで登ったり、登りたいところにいきなり登ってもいいと思う。

連続出走2701〜2723日目

2021年9月21日〜2021年10月13日




天気、気温、場所、シューズ

2021年10月13日
天気 曇り
気温 26度
場所 山
シューズ ワラーチ

運動日記

どのような運動をしたか

今日はルンルンペース9で走りました。

ひさしぶりに近くの山を登ったので、ゆっくりでした。
というか、正直、ここのところずっとゆっくりです。

どんないいことがあったか

ずっと平地を走っていたので、
急な坂道を登れたのがよかったです。

そのほかにどんなことがあったか

山の途中に中学校があるのですが、
部活か何かで中1ぐらいの男の子たちが
山を一気に下ってました。

下るのは楽だけど、
「そんなに一気にくだったら、足が疲れるよー。」
って思ったのですのが、
若すぎて身体がバリバリ動くから関係ないよねー。

山って、人生に例えられるけど、理由なしで登ったり、登りたいところにいきなり登ってもいいと思う。

坂を登るというと、人生は山に例えられますが、

「こういう目標があるから、この山に挑戦しよう」とか、
「頂上の景色がみたいから勉強する」とか、
「勝負に負けたくないから、仕事をがんばる」とかあると、
具体的な目標になって、早く達成できたりするのですが、

そういう具体的な理由とかなくても、
「これ、面白そうかも」とか
「なんとなく行ってみたくなった」とかで、
理由はないけど、山を登ってしまうのもいいですよねー。

理由はないけど、やりたいことって、
「はたから見たら、変なひとやん」とか
「ぜんぜんできないのにやったら、
絶対失敗するから、恥ずかしいでしょ。。」
とか思いますし、
人からそういうことを言われそうですが、

「自分が意識していないところを信じて
行動できたら、それはそれで面白いかも。。。」
なんて思ったりします。

狙った山に行くために、小さい山からはじめてもいいし、いきなりでかいのに行っても良い。と思う

そして、なにかやりたいと思ったら、
小さい山を一歩一歩登るのもいいですし、
いきなりでかいところを目指して、
だめだったら、引き返して、
また登ってもいいと思います。

いきなり大きなところに行くと
失敗する可能性は高いですから、
めっちゃかっこ悪いかもしれません。

でも、挑戦したいなら、やったほうが良いと思います。

失敗しても、人と違うことを経験するので、
得られることはありますから、
どっちを目指してもありだと思います。

そして、
「答えはひとつではない。いろいろな道があっても良い」
ということに気づくと、
柔軟な考えができますから、
思ってもみない道を歩けたりするかもしれません。

わいわいと楽しみながら登るのもありっちゃあり

さらに、目標の山を登っていると、
ほかの人も、おんなじような山を登っていますから、
その人に
「がんばれー」とか声掛けをしたり、
あなたができることをその人に分けたり、
しょうもない冗談で笑い合ったりしたら、
あなたが登る山はとても楽しくなるし、
歩いてきた道は太く大きなものになるのかなあ。
と思います。

まあ、楽しく行きましょっ。

ではでは〜。

アイキャッチ画像はarteriesofamerica.comから使わせてさせていただきました。

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