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ScanSnapはix500がいまだ現役で活躍中。購入6年後のレビューです。

まだまだ元気なScanSnap ix500

2014年に買ったScanSnap ix500はいまだに現役です。

ソフトウェア・アップデートもまだ対象で、新しいファームウェアでまだまだ動きます。

まだまだ現役のScanSnap↓

いまも同じ使い方で稼働中

昔と変わらず、本をスキャナしたり、文書をスキャナしたりしています。

初代iPad AirからiPad Pro 12.9インチ 2018モデルに変わってApple Pencilが使えるようになりましたので、
洋書を読書するとき、英語学習勉するときは、iPadに取り込んで書き込みをしています。

洋書を読書するときになぜ必要か

知らない単語に○をつけたり、こういうんだ、というところに線を引くので、スキャナーが必要。
紙の本に引けばいいやんって思うと思いますが、
・線を引き間違えたときに、紙が汚れるのが嫌
・重い本とフリクションペンを持って読みたくない。
・洋書は突然読みたくなるので、すぐ読めるようにしたい
ということでScanSnapを使います。

日本語の本はスキャナはしないの?と思う人もいると思いますが、
読み終わった本だけスキャンします。
日本語で読む時は、紙のほうが好きです。
気になったところは、マインドマップかEvernoteでメモしますし、そもそも読むのがめっちゃ早いのでスキャナするまでもないです。

英語学習用

iPad Proで英語学習をするので、スキャナを使っています。
いろいろな参考書をひとつに纏められるので、とても便利です。
紙に直接書かないのは、引き間違えたときに紙が汚れるの嫌だし、虫食い問題を自分で作るので、そういうときはiPadのほうが便利だからです。

目がしみて読みにくい問題はどうなった?

解決していません。
ペーパーライクフィルムをつけているので、いくらか見やすいですが、長時間読んでいると目が染みます。
ブルーライトカットメガネを使うときもありますが、いちいちかけるのが面倒なので、使ったり使わなかったりです。

何年か前に、キンドルペーパーホワイトを買って試しましたが、
画面が小さくて、自分は文字は大きくないと早く読めず、
そうすると画面を進めるためにタップする回数が多くて、押すのが面倒になって使うのをやめました。

あと線が走る不具合はでたまま

紙の種類によっては端っこに線が走るのですが、これは治っていません。
最初からなので、おそらく初期不良だと思いますが、読めなくはないので、そのまま使っています。

まとめ

ScanSnapはいまだ現役
使い方も昔と同じ
英語学習する時は、かならず使うので使用頻度はそれなりにある

アイキャッチ画像はk-tai.watch.impress.co.jpから使わせてさせていただきました。