『Subtitles for Language Learning』
を使ってみました。
これはいい、
映画を見ながら学習するのが
楽しくなります。
使い方は
触っていたら充分わかりますが、
最初考えたところ
「辞書追加」と「字幕検索」
について書きます。
その前に、基本的ところを説明。Chromeにプラグインをインストールするだけ。
その前に、『Subtitles for Language Learning』の入れ方を
かんたんに書きます。
Subtitles for Language Learning (Amazon Prime Video)
というのをChrome拡張機能で検索してインストールするだけです。
ヨッ!センス 拡張機能を追加(インストール)する方法
に具体的なやり方が書かれていますので、
わからない方は参照してください。
インストールがうまくいくと

こういう緑のボタンがでてきます。
これをクリックすると英語字幕つき
見ることができます。
英単語を検索したとき、CambridgeとHi Nativeを表示させたい
私は
知らない単語が出たときに
英語で使い方を調べたいので
Hi NativeとCambridgeを入れてみました。
やり方は
1 設定タブをクリック
2ユーザ辞書リンク設定を変える
ここに出てくるブランクに入れるだけです。
Cambridgeの場合は
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english-japanese/$WORD
という、アドレスと
表示させたい名前、Cambridge。
Hi Nativeの場合は
https://hinative.com/ja/search/questions?utm_medium=referral&utm_source=hinative&utm_content=top_index&language_id=22&q=$WORD
というアドレスと
表示させたい名前、Hi Native
と入れます。
表示させたい名前は
勝手に決めていいです。
camでもいいですし、
hiでもいいです。
これで
「保存」を忘れずにかけます。
他の辞書もかんたんに入ります。
要は、
「$WORD」が英単語を拾うので、
辞書のサイトに行って、
ケツに「$WORD」入れればいいだけです。
見ていたらわかるのですが
最初考えたので
書きました。

うまくいくと
単語をクリックしたときに
こういうふうに出てくるので
かんたんに調べる事ができます。
ない字幕を検索する
検索タブをクリックして、字幕を検索するだけです。
「英語」で入れるか
IMDB-ID
「IMDB-ID:〇〇〇〇〇〇」
と入れればでます。
IDはIMDBのサイトに行ったときにでる、
アドレス末尾にある7桁の番号がそれです。
例えば、映画1917は
MDB-ID:8579674
となります。
字幕タイミングが違う時は
遅く表示したり、
速く表示したり調整が可能ですが、
ちょうどいい速さのを
探したほうが早いと思います。
調整が面倒だからです。
「辞書追加」はお尻に「$WORD」を入れれば追加できる。
「字幕検索」は「表示が丁度いい」のを選ぼう。
ではでは〜。
画像はすべてアマゾンプライムからキャプチャしました。
アイキャッチ画像はsubtitlesfll.comから使わせてさせていただきました。


