Udemyの『すべての英語学習者に届け!異文化理解を楽しみながら英語を学んでいこう』を受けました。
結果
良かったです。受けるとなにかしら刺激を受けます。
理由
異文化理解のところが「なるほどー」と思ったから。
たとえば、英語を勉強しているとたまに出てくる
・英語にはないことばを英訳したがるのは危険とか
・主語や目的語をしっかりしゃべるとか
・しつこいぐらいの説明とわかったかどうかの確認は必要とか
・重要なことを先に言う。それに至った経緯はあと
とかが、なぜそうなっているのかわかります。
話は全般的に専門的。ブログでちゃちゃと書けない。
・英語にはないことばを英訳したがるのは危険とか
・主語や目的語をしっかりしゃべる。
・しつこいぐらいの説明とわかったかどうかの確認は必要とか
・重要なことを先に言う。それに至った経緯はあと
とかの説明は、学問よりでブログでさくっと説明するのが難しいので、
ここでは書けません。すみません。。
でも、ミシガンフィッシュ課題は書いておこう
でも、一個だけ書くと「ミシガンフィッシュ課題」は面白かったので書いてきます。
ミシガンフィッシュ課題、
まず、この絵を見てください。↓
そして、絵を見ずに、どういう絵だったか説明してください。
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「あなたは、背景などの全体像を最初に説明して、そのあと、魚の説明をしませんでした?」
「はい、そうです」と思った方、日本人的というかアジア系の思考をしています。
「いいえ、違います。」といった方、
「あなたは、まず魚をほう、大きいのを説明して、そのあと小さいの、背景や全体像についてはぼんやりした説明をしましたか?」
「はい、そのとおりです」という方、
アメリカ的な思考です。
「一般的に、日本人を含むアジア系のひとは全体から具体、アメリカ人は重要と思うものをまず着目して、ほかのことはあまり気にならない」
そうです。
ですから、
日本人が報告するときは、最初に経緯を言って最後に報告するという演繹手法を取るので、
いいたい内容がよくわからなくなる。という不具合が発生しますが、
アメリカ人が報告すると、最初に重要なことを言うので、結論は丸わかりになるが、
経緯については、たまさかぼやっとした感じになることがあるという不具合が発生するみたいです。
例えば、言いたいことはわかるんやけど、なんでそういうことになったか、よくはわからない。。。
そんな感じです。
このアメリカ人報告、エンジニアの引継でおなじことが起こりますよねー。
「結果はこうでしたから、つぎはこれをお願いします。以上。。。経緯(かんたんな箇条書きを)読んでおいてください」みたいな感じ。。。
途中でいろいろ解消した小さな問題があるけど、それは書いていないから埋もれてしまう。。。
ちなみに、私は、さきに魚を説明をイメージしましたが、
藻とか石みたいな絵とかどうでもいいところを説明するイメージを持ちましたから、
全体像はおろそかにしました。
重要なことを十分認識してなく、全体像も説明していない。。。
アジア系ではないし、アメリカ系でもない。。。
というわけわからない結果でした。
えええ、多分少数派ですよ。。。えええ。。
英語の歴史とかはリンさんのブログで丁寧に説明されている
このUdemyセミナーはタイトルは軽いですが、なかは結構硬くて英語の歴史とかも説明してくれます。
硬い説明をいただげるイメージがなかったので、
「おおお、すげえかてえのきたな。。。」
と思ってしまいました。
ここで思ったのは、かんけつで丁寧にまとめられているものを見ればいいやん。。
だったら、リン@英語学習✕科学さんのブログを見て学習するのがいいのでは。。。
英語の歴史はわたしは聞き慣れていないので、難しく感じているのですが、
リンさんのほうは話を聞く体で書かれていますので、読みやすいかと思います。
マインドマップメモも残しておきます。
どれぐらいこのUdemy、受講されているかしりませんが、マインドマップメモも残しておきます。

まとめ
Udemyの『すべての英語学習者に届け!異文化理解を楽しみながら英語を学んでいこう』を受けてみた。
知らないことをたくさん知れた。です。
『すべての英語学習者に届け!異文化理解を楽しみながら英語を学んでいこう』のリンクはこの文章をクリック
ではでは〜。