2022年11月7日から始めたヴィム・ホフメソッド呼吸法、毎日していまして、1ヶ月以上続いています。
3分以上息を止めることができた。
2022年11月7日に始めてから、だいたい一週間後2022年11月15日から、3分以上息を止めることができるようになりました。
(最長3分38秒)
鼻が詰まっていたり、睡眠時間が短かったりして
体調に変化があると3分止められないのですが、
息を吐いてからの息止めで3分も大丈夫というのは驚きですね。
呼吸を繰り返しやっていると白い模様が見える
呼吸法をやっている人と情報交換していないので
わからないのですが、目をつむって息を止めていたら
白い模様、毎日変わるのですが見えますね。
白い星が大量に浮かんでいたり、白いモヤのような模様が形も変えず、ずっと目の前にあったりします。
これ、気を失いかけて、ピヨピヨが見えているわけではないです。
全力で息を止めなくてもそうなるので、「特殊な呼吸をしていると見えるのかな」と思っています。
はじめて気づいたときは、暗い場所で呼吸法をやっていて
強い光が差し込んできたので、「急に天気が良くなって強い光が差し込んできたんか?」と思いました。
不思議体験ですが、なにも悪いことは起きないので、
「あー、また光っとるわーー。ふーーん」みたいな感じになっています。
腕立て伏せを4→5回にした
呼吸法をしたあと、息を止めて、腕立て伏せ4回しています。
11月7日から30日の間で100回できましたね。
いままで腕立て伏せはやっても30回ぐらいだったので、100回したのは人生初めてですね。
12月1日から5回に上げました。
筋トレが苦手なので徐々に上げていっています。
5回だと胸は大して変わりませんが回数を増やしていくので、どうなるのか楽しみです。
水垢離を始めた
2022年11月15日から「水垢離」をはじめました。
これ、『水垢離入門』という本を読んだときに「コールドトレーニングにちょうどいいかも」と思って毎日やっています。
私がやっている水垢離のやり方
『水垢離入門』は、
「湯船で体を温めて風呂から出る前に頭から体にシャワーをかけて水垢離しています。
時間は1分間です。同時に六方拝をしています。」
みたいなことを書いていたのですが、
私は、
・最初に体をお湯で洗って、髪もお湯で濡らしてから
水垢離をしています。なので、湯船に浸かるまえ、
体はそんなに温めないでやっています。
水で体全体を濡らす 1分
水垢離+六方拝 2〜3分
みたいな感じで、3〜4分かけています。
水垢離が終わったら、湯シャンと水シャンをやっていて、
お湯1回→水1回です。
(時間的に3分ぐらい)
この一連の作業、水垢離と湯水シャンをすると、
頭と体が水にさらされている時間が5分以上あって、
頭がとくにキンキンに冷えて、ジンジンしてきます。
この状態で体を温めると風呂上がりが気持ちよくて、
すぐに眠くなります。
お湯と水をかけると温冷交代浴になって睡眠の質が上がった
お湯と水で頭と体を攻めると
温冷交代浴になって、自律神経が落ち着きますね。
ですから、お風呂をでたら、
・眠くなりやすいですし、
Apple WatchのAuto Sleepで
・90点代後半がバリバリでますね。
温冷交代浴は『うつゼロシャワー』という本で紹介されていて、
「水とお湯を体にかけるのはいいですよ」というのがあったのですが、
ほんとうに良いです。
12月の夜は寒くて水も冷たいですが、
ヴィム・ホフメソッドの呼吸法をすれば、冷たさは和らぎますから、
呼吸法→温冷交代浴で、
睡眠の質を挙げるのはおすすめです。
まとめ
・呼吸法を1ヶ月続けた。
・水垢離を始めた。
・温冷交代浴は良いのでおすすめ
ではでは〜。
アイキャッチ画像はwhateveryourdose.comから使わせてさせていただきました。

